キリムの店*キリムアートアトリエ
【Kilim Art Atelier】 キリムと絨毯販売
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ca250 トルクメニスタン・ヤムット・カーペット

産地 ヤムット YAMUT CARPET
年代 1915年頃
大きさ 142*114〜117p
価格 94,000円


品質、年代共に最高レベルのヤムット。
ただ、色々とダメージがあり、特に大きいのが左端のボーダー、そして、中央部です。
ただし、それらも強引にですが補修してあり、元々、パイルが締まっているので現状を良く留めています。
破損部は大方掲載してありますが、他に掲載し切れていない極小さな穴も少しだけあります。
パイルが短くなっている所は、大抵が虫食いによるものなので、ベースが壊れているわけではありません。
しかも、ダメージはあっても、フルパイルに近い状態です。
もし、この品質で、状態の良い、真っ赤な色合いのテッケ・ギョルなら相当な高額になります。

何らかのきっかけでヨーロッパに渡り、そこで飾りとして使う為に裏目に金属のフックが付けられました。
何故、破損したのかは定かではありません。
古い絨毯は、トルクメン人自身が国外に出る度にスーツケースに入れて持ち出す事が多くありましたが、壊れているものを態々外国に持ち出されるとは考え難いと思います。

ただ、この状態であっても美しさは天下一品。
ご存知の様に、年代の古いヤムットの赤は赤茶色かバラ色になり、真っ赤なままなのは、テッケの様。
濃紺や緑色も、年代を裏付ける色の濃さがあります。
また、トルクメンの絨毯はパイルの目が細かく、詰めてあるので、ギョル模様は、大抵、どちらかに傾きますが、こちらはほぼ真っ直ぐ。
裏面の結び目の整った様子は惚れ惚れする程で、テッケではないのかと考えましたが、ヤムットのデザインが使われている以上、ヤムットと言う他はありません。

基本、飾り用以外に用途は無いかもしれませんが、絨毯そのものはあまり使われていないので、ベースはしっかりしており、少々踏み込んでも何ともありません。
飾りにする場合、細かく濃密なパイルのせいもあり、サイズの割に結構ズッシリきますので、この金属製のフックが付けられていたのでしょう。




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