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初めてお風呂に入りまぁっす。
付属部分が皮革製なので、ちょっとドキドキ。
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2
その前に、気になるところをお手入れ。
ブンブン振り回していたので、ストラップの
付け根が解れていました。
同じ針穴を使って、縫い付けます。
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3
かぶせ(蓋)に付いていたイニシャル入りの
ワッペンを外しました。
糸はきれいに外れたものの、しっかり糊付け
してありました・・・取れるかな?
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4
糊を温めて柔らかくしてみます。
どう?
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5
取れなかったので、目打ちでカリカリとこそげ取ってみます。
・・・やっぱりダメでした。(T.T)
外さない方が良かったかも・・・。
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6
今回は、「絶対に洗う!」と決めていたので、
パッチテストなしです。
表面を掌で撫でるように、気になるところは、
指でこすり洗い。
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汚れ?色落ち?
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何度か濯いで、柔軟剤で仕上げ。
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9
脱水機にかけて、、、
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濡れている状態で、凸凹しないように成形
します。
底部分にはスリットが多いので、入念に。
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11
広い部分には、アイロンを。
皮革部分には、当てないように注意。
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12
新聞紙をぎゅうぎゅうに詰め込むと、 2枚半も
入りました。
さらに成形。
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13
風通しの良いところに、干します。
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気になる糊跡は?
早く乾かないかなぁ・・・。
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表面が乾いたら新聞紙を抜いて、中まで
しっかり乾燥。
こんな模様で〜す。
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解れた糸を始末します。
細かいところは、お尻がギザギザになった針で
押し込みます。
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17
たくさん出たところは、かぎ針で。
スリットの隙間から、針を入れます。
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18
毛羽立ちは、ライターの炎であぶって、焼き
切ります。
焼け屑は、丁寧に払い落としましょう。
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19
糸が収まったら、薄めた洗濯糊をシュッ。
柔軟仕上材でふんわりさせて、洗濯糊でその
風合いを定着させます。
艶も出て、型くずれし難いです。
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20
最後のアイロンかけ。
パッチワーク用のチビアイロンは、こういう時に
役立ちます。
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21
皮革にはクリームを塗って、‘栄養補給’と
コーティングを。
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出来上がり!
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残念ながら、蓋部分の糊は完全に
取れませんでしたが、全体的に
垢抜けた感じがします。
まだまだ活躍してもらいましょう。
背面を表にして見せると、迫力が
あります。
こっちの方が良いかな? |