GSで洗車。
1時間も小鹿舞を放っておけないので、連れて行く。
遊んだ帰りに寄った人が多いのか?、列ができ、終わりがない。
綺麗サッパリ→拭き取りスペースに移動→小鹿舞をクレートから出して、脇(枠内)に転がす。
ポカポカ陽気で、ウトウトから直ぐに熟睡、実に気持ち良さそう。
いつもと違う匂いがするだろうから、刺激もあって良いと思った・・・ところで、隣の枠に親子連れが入ってきた。
賑やかに降りてきた第一声が、女児の「汚ねぇ。」「死んどるん?」
ママさんは「そうじゃなぁ。」としか言わない。
確かに、汚くて=痩せて+毛色が褪めて艶が悪く、死んでいる様に見える=寝ているけれど、それはないだろう。
老犬だと返そうかと思ったけれど、愛玩犬=活発に動く犬の認識しかない(と思われる)人に、老犬の可愛さを伝えても鼻で笑われそうなので辞めた。
命はポンと生まれてプツリと絶えるものではないよ。
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