ときどき→ほぼ毎日記@まめやん

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2018年6月29日(金)
もういくつ寝ると

時間潰しのボール回しには煮え切らなかったけど、『負け残り』は勇気ある戦術だと思う。
ベルギー戦は「倍返しだ!」

沖縄→奄美に続いて、関東が梅雨明けと聞いた。
“桃太郎のまち”は午後から夕方まで、大きな雷をいくつも伴った熱帯の様な強雨で、肌寒い。
梅雨明けが近い=夏本番と覚悟はできたけど、、、まだ6月だよなぁ。
頭隠して尻隠さず  (-_[◎]o→

結び目が残っているけど、踏んでいる内に一番にこの凸が千切れ、千切れた後の経糸は短く=房としての長さを確保できないから、結果、緯糸を解かなければならない事は明らか。
先を考えて、結び目を解く事にした。
ただ、かなり強く結んであるので、1本ずつ(経糸5本で1束)解さなければならない。
爪で押さえて→糸と糸に隙間が出たところへ目打ちの先を入れて→グイグイ。
爪が剥がれそう。
3本目まではこの調子、4本目でやっと柔らかくなる。
1日1時間〜1時間半、今日で4日目。


2018年6月26日(火)
ちょっとの差

3日連続で真夏日・・・と言っても今日は30℃ちょっと。
汗が出ず、何だか暑いな程度にしか感じないのが、怖いところ。
洗濯物を出し入れし、ムッっとした中でクチナシが香ってくると、東南アジアに来た気になる。

別の雁木で土が落とされたジャガイモを発見して、3日目。
中って(傷んで)おらず、脇には茎葉も残されたまま。
持ち主は川に流された?・・・訳ないんだけど。

以前に頂いた中の同様の物も、この際一緒に撚り止めをしてみる。
染色で加熱しているので、加熱は軽く。
(色が出るかと懼れたけど、心配に及ばず=しっかり定着。)
かせくり器で同じ様に巻いたので、下方には棒を1本通して重りを下げれば良いはずが、糸の太さや長さの違いで揃わず。
加重はハンガーで調整。
変化がありますように。


2018年6月25日(月)
本田△もあって、だるだる〜ん

あっちとこっちに離れている銀行に行く!、暑くならない間に行って帰る!と決めていたのに、それぞれで待たされて、帰ってみれば13時過ぎ。
今日はこれで終わり・・・だったらなぁ。

最高気温32.5℃、“天空の城”市では34.1℃に上がった。
チビ情報では、“天空の城”市では暑いのはお盆までで、過ぎるとグッと涼しくなるらしい。
羨ましい様な、羨ましくない様な・・・。
16時でこんな感じ  (-_[◎]o→

欠け落ちたビーズを補う。
青い樹脂製の筒型に対して、直ぐに用意できるのは丸型2種。
ミフラブ模様の上の方なので、ちょっと目立たせようと透明な赤(チェコビーズ)⇔元に寄せて(別段には筒型と丸型が混在)着色ハウライト。
「どっちが良え?」とまっこに尋ねたら、即答で「青!」・・・だよなぁ。


2018年6月24日(日)
だる〜ん

未だに暑さが身体に馴染まない。
まだ6月なのに扇風機を出し、盛夏にと買い置いていたちぢみの“あっぱっぱ”を着た。
今年は無事に越夏できるか???

某受験で、近所の高校(会場)に出かけたチビ。
前夜「弁当がいる。」⇔「こんな時間に。」と言い合いながら、コンビによりも会場の方が近いので、それなりに作った。
冷めていないので、蓋をせず+カトラリーも脇へ置いて、“朝てく”に出た。
帰ると、弁当箱はないもののカトラリーはそのまま。
割り箸を持っていった?
休憩時間は外に出られないと聞いていたので、中にも入られないだろうし、そこまで世話をしなくても・・・と放っておいたら、帰宅一番「インド式で食べた。」と。
超間抜けで気を落として不となるか?⇔めげずに対処した事で可となるか?
どっち?⇔どっち!

昨日来て下さったお客様からのお土産は、手紡ぎ+天然色の糸。
トルコから取り寄せた糸を、自身で集めた材料で染め、その話を聞くだけでありがたい。
巻き取るのも楽しい。
クルクル、クリクリ、クルクル、クリクリ、、、撚りが強いので、テンションを掛けて3回も巻きなおしても、効果は今一つ。
撚り止めをしていない?、してこの状態?


2018年6月21日(木)
臨終

電子レンジのボタンをピッ→反応なし。
壊れた?
他のボタンをピッ→反応なし。
ついに壊れた?
コンセントを入れ直してピッ→反応なし。
本当に壊れた!
’92年製の年代物だから、壊れても文句なし・・・と言うか、壊れるのを待っていた。
すうすうがドイツに持って帰れない(行けない)と引越し時に譲って貰った’12年製が控えているので、慌てず+騒がず。
(当時でさえ年代物=直ぐに交換しようか?と思いながらも、ちゃんと働く事で勿体なく、もう少し×もう少しと’18年。)
設置して、試運転。
が、ボタンがたくさんあり、『あたため』に温度接待があり(『おまかせ』は70℃)、パネルを前に迷うばかり。
W数→温度→時間、押して、回して、あれ?違う?
アイスクリーム/−10℃に驚いたり、、、説明書を貰ったはず、料理本もあったよなぁ・・・。
1000Wだから、ラジオにノイズが入るのが難点=規定で問題ないとは思うけど、電磁波が怖い。

接合完了。
上下の始終は変わらないのに、凹凸はなし。
模様の噛み合わせが想定以上に、歯痒さが解消された。
癖が強く荒れた野獣が、野性味ある王子に戻った感じ。


2018年6月20日(水)
がんばれ!ニッポン!

月曜日の地震で、3叔父(箕面+神戸+神戸)の様子が気になるものの、音沙汰がないのは無事な印。
平成5年の米騒動時は「送って!」に余る程に応え、その割りに阪神・淡路の時は、随分と後になってから家財が壊れたと知らせが入った事から、何かあれば言ってくるだろうと、こちらからは連絡を入れない事にした。
Aぽん(大阪城近く)には情報収集を兼ねて、一晩経って電話してみた。
突っ込めばいつもの様に乗ってくる。
気丈夫なのは何よりだけど、気を張り過ぎている様にも感じられたのが心配。
余震も不明な本震も、「これで終わりです。」と宣言してくれたら良いのにと、心から思う。

昨夜、サランスクで奇跡が起こった。
期間限定サポーターになるか?⇔ならないか?と迷っていたけれど、もう応援するしかないでしょっ!
眠れぬ日が続きそう。

一日の中で蒸し暑さと肌寒さが細々代わり、ヘルペスか?それに伴うアレルギーか?、腫れた唇がなかなか治らず、それもまた気分が重くなる一因で、やる気が全く出ない。
(土・日曜日は博物館と美術館を巡り、美容院にも行って気分転換したけど、日焼けをする程の照り様で、その差に身体が付いていっていないのが実情。)
シャキッとしようと炭酸飲料を飲み、口の中が甘くなって、飲むんじゃなかった+炭酸水にしておけば良かったと、また消沈

当然の様に?、大判マラティアにも力が入らず、今日からやっと繋ぎ始めた。
長さが違う2枚、ピッタリ合わそうとした気配が見られない模様を、どう合わせるか?
どうせ合わないなら小細工は少なく、それでも、「こことここ」「そうそう」と思える様なポイントを押さえたい・・・と待ち針を細かく打つ。
多分上手くいく、きっと上手くできる。

雨が降っていようが、水量が増していようが、お構いなし。
「行かん。」「帰らん。」と踏ん張る鉄黒豆&「魚がおる。」と足が震えるまで身体を伸ばす小鹿舞。
雁木がある度に繰り返し、“てくてく”にならない“朝てく”だった。


2018年6月14日(木)
ぼちぼち

2週間程度でお送りすると案内したのが、先月末。
やっと全体を見終えた。
一番気になるところは、これから=2枚接ぎの繋ぎ目が気にいらない=模様合わせを優先した為に、平らでない。
大判だから仕方がないと言えばその通りなんだけど、何とかなるかも?の思いが強く、待って頂く事にした。
ところが、凹凸部分+前後だけやり直すつもりが、整ってはいても(持ち主が代わる度に合わせ直したと思われる事で)生地が弱っている部分があり、結局完全に分ける事に。
しっかり縫ってあるので、解くだけでも結構大変。


2018年6月13日(水)
続く洗濯日和

‘ドカンと降って、中休みはカーッ’と思っていたら、ドカン→カーッ→カーッカーッで、日が出ていない間は肌寒い。
まるで西海岸?
上手く調節しないと、風邪を引きそう。

で、お天道様の力を頼りに、控えていた水洗いをプール開きの様に解禁。
良さそうと思いながらもドロドロで詳細不明と値引かせたフラグメントを洗う。
大当たり!!!

2018年6月12日(火)
老後

昨夕、“山奥村”のKちゃんからいつもの様に“緊急電話”。
「明日、“山の手の迎賓館”のフリマに行かん?」
Kちゃんからフリマに誘われるのは全く違和感ないのだけど、“迎賓館”と言えば皇族が常泊するホテル。
そこでフリマ?、どんなフリマ?、モヤモヤと興味が半分で誘いに乗った。
“迎賓館”の駐車場にハッチバックの車がたくさん、バックドアを屋根にして店開き。
スーパーの駐車場で見るフリマをもうちょっと個性的にした感じ。
生演奏に身体を揺らし、小さな子供達が一緒に歌う。
平日の午前中なのに・・・、不思議な空間だった。
Kちゃんはお手製のフキの佃煮を持って、次々と挨拶回り+ショッピング、その後ろを付いて行く。
どこでどう情報を仕入れ、どんな繋がりがあるのか、そちらにも興味がいく。
ほとんどの店主さんと知り合いらしく、「誰なん?」と紹介を求められ→「Kちゃんの悪友。」と応えると、「これ持って行かれぇ。」とあれやこれや出してくれる=セールスではなくプレゼント。
特注鶏卵せんべいや燻製ニシン入りの本場ピロシキに山菜等々、(Kちゃんからも佃煮と干しゼンマイを貰い、)買った物は国産ニンニク3個だけ。
ありがたいよりも申し訳ない。
午前中で店は閉まり、残った人達で「ご飯を食べに行こう。」と集まったのが、8人と我々2人。
“晴れの国”のフリマを取り仕切っている団体の代表者、公共交通の活性化を考える団体の代表者、アウトドア活動の指導者、太鼓演奏で全国を巡る人、、、顔は知らないけど名前は知っている人達だった。
皆さん一回り以上年上で、退職後、ダラダラしていられないと活動されているそう。
(草でバッタを作れる“些細な”腕前だけでも、憧れる。
もちろん土産に頂く。)
先輩方の尽きる事ない話題をただただ聞くばかり、聞かれた事に頭を巡らせて答えるのが精一杯。
刺激が強過ぎる。
10年後、20年後、こんな話を切り出せるか?、そんな不安が出てきたところで、お開きに。
もっと世間を知って、自分を磨かないといけないと省みた事が、今日の一番の収穫になった。
で、Kちゃんとの繋がりは???
SNS!!!にビックリ。
繋いで、紹介して、繋いで、紹介して、、、仲間に入るためにスマホを買う??!

豪華リゾートホテルでの、不動産王と3代目の初顔合わせ。
2人の握手より気になったのは、座った足元に見えたへリーズ絨毯。
ホテルの什器か?、この日のためにレンタルしたのか?
そんな事でまっこと揉めた。


2018年6月9日(土)
こんな感じ

もう少し赤かったら・・・と欲張るけど、見えないところなので、これで良し。
この程度の太さでないと、生地が盛り上がり、“入ってます”感が出てしまうので、太さも良し。
滑りが悪い分は、ミツロウを塗ってカバー。
上下端の様な見えるところには、ウールを。
オリジナルよりちょっと細め、縒りが解ければ、目立たない太さ。
こっちも染めれば良かった。

午前中ちょっとだけやって、寝苦しい夜を補うために午睡。


2018年6月8日(金)
ちょっとだけ

切れている経糸を繋ぎたいのに、糸がない。
オリジナルの経糸(ウール)の太さでは、目が詰まっているので、絶対に通らない。
=針+(折り返した)糸2本分の太さは、例え柔らかい糸を使っても通らない。
その前に、針の穴に糸が通らないし、そもそも、針自体が目を通らない。
で、細くて強い綿糸を入れる。
退色した様な柔らかい色がないので、染める。
ちょっどだけ、ちょっとだけなので、紅茶で。
15分程煮染めて、水洗い。
乾いたらどんな色になるかなぁ?


2018年6月6日(水)
ご馳走

年に1・2度、釣り好きな新聞屋の社長さんからの贈り物。
釣れた時がその時、いつ!?!と当てにしてはいけない・・・けど、いつも美味しい物を分けてくれるので、その日が待ち遠しい。
で、お昼過ぎに事務方のFさんが顔を見せてくれた。
集金はこの春から“おじいちゃん”に代わったし、そもそも集金日は22日だから、全くの不意打ちに失礼ながら不審に思った。
正直に「ビックリ!」「嬉しぃわぁ。」が口から出る。
「マグロです。」「さっき刺身で食べたら、美味しかったです。」と塊を渡された。
頭を落とし、腹を出し、3枚に下ろして、1/4に割った、頭側=1s近くある。
3人と2匹で、、、刺身と塩焼きと、身を多めに残した粗はわんこ達に。
余った分はタレに漬けて、明日用。
こんなだから、次も期待するよなぁ・・・U=^▽^)
もちろん、豆ご飯と一緒に。

2018年6月5日(火)
梅雨入り

向かいの“うどん県”が梅雨入りし、同じ様な空模様なのに・・・と鬱陶しいにも関わらず悶々としていた。
今年は、ドカンと降って、中休みはカーッと照るらしい・・・亜熱帯?

房止め用のコットン糸を「頂戴。」と頼んでいた。
いつもなら残り糸・・・それでも多種多様な糸を大判3枚分程の長さを分けてくれていた。
同じ色合いでも太さや濃淡が様々で、 微妙な違いは使い分けるにはありがたかった。
ところが今回は、、、かせでドーンッ、しかも原色、妙に柔らかい・・・こんなはずでは。
このままでは絶対に使えないし、絶対に使い切れないし、これなら白1かせだけで良かったのに・・・。
頼み方が悪かったのか?
とりあえず玉にして、小分けして、次の機会に染めて貰うしかない。

2018年6月3日(日)
休日

3+3+1.2mのリードを持って“大きい川”へ、行き帰りを含めて2時間ちょい。
こんなに広いのに、なぜ2匹は離れない?
鉄黒豆は小さい頃に、外では付いて歩く様に躾けたので、遠くに行こうとしない。
せっかくの長さが石や草に引っ掛かって邪魔になり、4.2mにした。
疲れて何にもできず、午後から買い物に出て1日が終わった。

今週も詰まっている(=゚ω゚)、地道に頑張ろう。


2018年6月2日(土)
お買い物さん

天気上々で、外シャン→爽やかイケメン&涼やかイケジョ。
眩しいけど、生乾きになるまで我慢。

足の“形”の悩みは子供の頃から。
腰痛に神経痛も加わって、市販の靴では益々悪くなるかも?と、オーダー/セミオーダー/コンフォート専門メーカー品いろいろ+特注インソールを作る靴店に行った。
冷やかしではなく本気モードで。
先ず、足腰の悩みを伝え、状態を確認しし、2種類の機械で足の形を測って、歩き方をチェック。
靴のデザインよりも歩くための快適さを優先して、いくつかのデザインを出して貰う。
出てきたものは、思うより“足を包む”事が主な靴ばかり。
予想以上に重いものの、足には合うし、歩くのも楽。
だけど、これから暑くなるので、メッシュかパンチングを望んではみたけど、このタイプには希望を適えるものはなかった・・・秋&冬用なら“これ”なんだけどね。
・・・って事で、サンダルタイプに変更。
2種類のデザインから、それぞれに異なる素材と色をどんどん履き、2つに絞って歩いてみる。
(ありがたい事に、市販のコンフォートサンダルだったので、若干安価。)
“これ”と決めたら、インソール作り=足圧を測って、足の裏の形を取り、踵やくるぶしに膝の状態をチェックして、3Dで型を取る。
型の上に、色を選んだインソールの原形を乗せ、足を入れて言われるように力を加えると、大まかな形が出来上がった。
20分程待つと、マイインソールが入ったサンダルが完成。
歩いて、微調整。
3時間があっという間に過ぎ、歩くのが楽しみぃぃぃぃぃ〜〜〜。
足の形をある程度分ってはいたけど、詳細に知れたのは大収穫だった。
計測だけでもしてみれば?とお勧めしたい。


2018年6月1日(金)
閉じ込め⇔締め出し

虫が入るので閉めたいけど、閉められない。
「どっちなら?」

薄い×薄いキリムにタブを付ける。
外すかもしれないとの事で、方法を変えてみる。
強度があり、凹凸が出ない様に、タブの形も変え、縫い方も変え、、、どうかなぁ?

気温が上がってくると、(たぶん)どこの店も閑散期に入る。
当然、今年も、我が店も、、、のはずが、ご新規さんからご注文が続いている。
(正直、今?、なぜ?と聞いてみたい。)
で、週明けから、楽しんでいられない程に忙しい。
17時半頃にトラックが来ると分っていながら、17時なっても外でバタバタ。
とにかく包んで、とにかく間に合うように必死、凄い顔色をしていると思う。
血圧が上がった様に、頭が痛い。