PPの懸念は今週も当たってしまい、病院へ。
先週半ばから眼振が起こり始め、相談。
転がせていればお尻を中心にして一方向に這ってグルグル、立たせるとその場でグルグル、身体に反して頭を捻って寝るので、前庭疾患だろうとの事 (検査はせず)。
薬で改善または回復=効果があれば3・4日で変化が見られ、様子を見ながら止める事もできると言われ、今日の分は輸液に混ぜて、明日からお腹の薬と一緒に一週間内服する事にした。
いつも目が回っている状態から開放されるなら、食欲もより上がるし、足元も軽くなるはず。
薬に負けませんように、効きますように。
・・・病院から帰ってから心配する程眠っているのは、病から開放されているから?
入れ口の角が壊れた袋を実用したい、サービスで何とか・・・のリクエスト。
どこまでがサービス?と自分でも思うので、キリム地を作れば料金発生と決めた。
(料金を取れば、“急ぎ”と課してしまうのも苦。)
三つ折りを伸ばしてみると、耳(左右端)を固定できれば何とかなりそう。
なるようになれ。
耳側の経糸を4本通し、緯糸が解れない様に房止めの要領で固定。
三つ折りを戻し、長い折り代と耳の元の縫い目を使って固定。
最後にV字型にかがったら完成。
使っている内に、切れた経糸が出てきて、いずれ擦り切れるだろう。
でも、壊れない=穴が広がらない様にしたから、これでOKを貰えるはず。
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