ときどき→ほぼ毎日記@まめやん

  
<<前のページ | 次のページ>>
2025年4月21日(月)
次は、

PPの懸念は今週も当たってしまい、病院へ。
先週半ばから眼振が起こり始め、相談。
転がせていればお尻を中心にして一方向に這ってグルグル、立たせるとその場でグルグル、身体に反して頭を捻って寝るので、前庭疾患だろうとの事 (検査はせず)。
薬で改善または回復=効果があれば3・4日で変化が見られ、様子を見ながら止める事もできると言われ、今日の分は輸液に混ぜて、明日からお腹の薬と一緒に一週間内服する事にした。
いつも目が回っている状態から開放されるなら、食欲もより上がるし、足元も軽くなるはず。
薬に負けませんように、効きますように。
・・・病院から帰ってから心配する程眠っているのは、病から開放されているから?

入れ口の角が壊れた袋を実用したい、サービスで何とか・・・のリクエスト。
どこまでがサービス?と自分でも思うので、キリム地を作れば料金発生と決めた。
(料金を取れば、“急ぎ”と課してしまうのも苦。)
三つ折りを伸ばしてみると、耳(左右端)を固定できれば何とかなりそう。
なるようになれ。
耳側の経糸を4本通し、緯糸が解れない様に房止めの要領で固定。
三つ折りを戻し、長い折り代と耳の元の縫い目を使って固定。
最後にV字型にかがったら完成。
使っている内に、切れた経糸が出てきて、いずれ擦り切れるだろう。
でも、壊れない=穴が広がらない様にしたから、これでOKを貰えるはず。





2025年4月16日(水)
祝!!!

見事に老いている小鹿舞だけど、18歳の誕生日を迎える事ができた。
一段落と言うか、一安心と言うか、自己満足と言うか。

先月半ばから、日曜日の明け方にPP→月曜日に点滴通院を繰り返している。
老いて腸内環境が悪くなり、大腸菌(悪玉菌)が増え易いかららしい。
それを抑えるための薬を輸液に混ぜているとの事。
週1の点滴が必要か?、止める方に気持ちが傾いていたところで、改めて説明を受けた。
次の日曜日はどうだろう?、それ次第で決めようか?、決められるか?
唇の怪我は治りながら新しい傷口ができていて、それでもいくらかは回復している感じ。
頬のイボも大きくなり、もう被毛では隠れない位になった。
自立できずにスリスリしながら口先で進む、一緒に頬も擦れる事で、刺激増し×増し。
焼いて落としても、傷口が塞がるまで日数が必要で、その間の負担が大きいので、「もう良ぇが。」=放置で。

肩から腰までを包む胴輪を付けて、歩いている。
下がっていた尻尾がまた巻いてきているから、効果あり・・・と、脚が悪い鉄黒豆用にも買った。
MとLサイズの間の体格で、コメントをたくさん見てMにしたら、丈はピッタリでもムチムチで、拒否柴発動。
Lサイズを買うべきか?、早く慣らした方が良いとは分かっているけど、嫌な事を覚えていれば強情だから着ないかも?
迷うなぁ・・・。

コブシとモクレンとソメイヨシノが一緒に咲いた、今春。
今月に入るともうアマガエルが鳴き、何度も声を聞いた。
開き始めたツツジに、青々としたモミジ。
どうなっているの?