ときどき→ほぼ毎日記@まめやん

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2018年3月31日(土)
計画倒れ

昨日、突然にチビが帰ってきた。
引継ぎと歓迎会があると、一番空いている午後ののんびりした時間帯の電車で“天空の城”市へ。
天気もよく+眺めの良い電車の“旅”は、心地が良かっただろうと、半ば羨ましく迎えた。
で、想定外の情報=“あの”時間でも、ほぼ真ん中に位置する“白壁の町”駅までは座れず、立ったままで丼弁当は「食べれん。」と。
すっかりその気でいたのに、、、「何でも良ぇ。」と言われても、、、それは絶対に困る!!!
凝った物は作らない≦作りたくないので、おにぎりかホットサンド。
でも、器は?
後2日しかない(@Д@;

赤ジジムにアイロン掛け、皺伸ばしをしたいので、もちろんスチーム利用。
久し振りの事なので、うっかりしていた。  (-_[◎]o→
見事にジジムに添っている。
天日干しで落ちるとは言うものの・・・。

2018年3月29日(木)
どうなる?

台所にいる時は、ラジオがお供。
晩ご飯の仕上げをしている=地方ニュースが流れる頃に、チビは大抵帰ってくる。
昨日の24.8℃に続いて今日は24.3℃と驚いた直後、“天空の城”市は25.8℃=3月の観測史上最高値!!!と聞いて、「うっへぇ〜〜〜っ。」と思わず声が出た。
夏になれば「“天空の城”市では、」「○日連続、」「全国1位」等々を他人事として聞いていたのに・・・、地獄の暑苦しさが蘇る。
鞄から出される『空』を受け取りながら、「(弁当に)保冷剤いるじゃろうか?」「お茶は増量?」と半ば騒いだら、「行ってみんと、分らん。」と至って静かでまともな答え。
(ハンカチではなく手ぬぐい派のチビに)景気付けとして、「せぇなら、お洒落なやつを揃えちゃろうか?」と言ってしまった。

癖を取って→経糸を通したら、案外綺麗な状態。
この程度で手を抜くなんて・・・と憤慨するも、こっそり“蓋”をしただけ=妙な小細工をして面倒な状態になっていない事を喜んだ。

2018年3月28日(水)
早くも満開を過ぎ、

開花宣言されたのが日曜日、その時点で“いつもの川沿いの公園”は3分咲きだった。
それから暑い位の日が続いて、一気に満開。
枝垂桜もすっかり開いて、、、美しい花を愛でられるのは嬉しいけど、早過ぎて気持ちが付いていけず、惜しい気持ちでいっぱい。

表からは剥ぎ合わせが下手なだけの様に見え→裏返せすと梯子模様が壊れている・・・だけよなぁと解けば→裏も壊れている。
他は全く異常なし。
欧米の消費者なら気にしない程度、それを分って手を抜くのだから、全く性質が悪い。
(一周回って、この状態で極普通に売られているので、消費者も販売者も“許容範囲”としている。)
騙されたぁ〜〜〜のではなく、完璧に見えてもどこかに何かがある!?!と疑わなければならない気持ちが薄れていた自分が悪い。
まぁ、これ位なら可愛い方と諦める??!
クレームと値引きを忘れずに!!!




2018年3月27日(火)
頼みの綱だから、

昨日は可燃ゴミの日、洗面器の頭皮クレンジングジェルの“空”容器が入れてあったので、ゴミと思って捨てたら、まっこから「洗って、日干し。」とメール。
詰め替え用を買っていた事を思い出し、慌てて外に出たら、、、収集車が先の角を曲がっていたΣ(|||▽||| )
そう伝えたら、「他に捨てる物は、山程あろうがな。」「(細口)ノズルは、密林で780円する。」「100均で代わりを買うてこい。」と怒りのメール。
「ジェルを使うのは1人だけ!」「捨てるなと言わない方が悪い!」と返そうと思ったけど、そうすれば更に炎上するので、渋々出掛けた。
2軒になく、“昼てく”途中で寄ったホームセンターにもなく、夜にまっこが出た先にもなく、陰湿な空気は収まらない。
細口ノズルの代用品、、、ジェル、、、頭皮、、、元々床屋で買った物だから床屋にあるに違いない!と、今日は、“買った床屋ではなく”斜向かいの床屋Kさんを頼った。
物品販売はしていないと言いながら、「これは?」と出してくれたのはパーマ液を入れるポリ容器。
しかも、使わないからと2個も“くれた”。
それなのに、あればあったで、「(液体用なので)ちょっと口が細ぇなぁ。」「蓋は?」と厚かましく思ってしまった。
それが顔に出ていたのだろう、しばらくしてKさんが「これは?」と希望通り!!!の物を持ってきてくれた。
おじちゃん&おばちゃん、ありがとう!!!×ありがとう!!!
蓋付きはまっこに、パーマ液用は狭小部の漂白時(細筆でも上手く塗れない事がある。)に、かなり“使える”。
しか〜し、この際正直に、「捨てたから代わりを探していた。」と言った方が良いのか?、言わない方が良いのか?、言わなくても良いのか?

折り線がバッチリ付いているので、アイロンで回復させようと広げたら、明るく元気なイメージに、アイロン台が作ったドレープで可愛らしさが増した。
柔らかいラクダも一役買っている。

2018年3月25日(日)
霞か雲か はた黄砂か

開花宣言通り、北に見える山がぼんやりしている。
(中腹に植物園があり、桜がたくさん植えられている。)
まっこは花粉症で、鼻が詰まってすこぶる機嫌が悪く、厄介者になってしまった。

脇の接ぎの開きが少なく、僅かにでも底が繋がっているので、どこに指を入れて固定しようか?と考え、“ここからここまで”縫うと定めても、、、少しずつ動かしながら針を進めていると、「どこじゃった?」状態に  (-_[◎]o→
同じ場所ばかりを持っていたのだろう、口が壊れ→緯糸が落ち→経糸がむき出しになった部分を戻す。
針先で経糸を巻きながら、強引に三つ折り。
形になり、触る位なら大丈夫・・・だけど、弱い事には変わりないので、お手柔らかに。




2018年3月24日(土)
望み多し

“天空の城”駅周辺の確認と駐輪場使用申し込みをしようと、チビとドライブ。
昔ながらの遠回りの道でなく、“(晴れの国の)へそのまち”の山間を抜け→“天空の城”市を囲む尾根まで上り→一気にご城下へ下って、1時間ちょっと。
“桃太郎のまち”の子供達は“天空の城”と古い町並みを必ず遠足で訪れるし、学生時代に何度か県外生を案内した事があったので、何となく町の雰囲気は分っていた。
それでも、四半世紀も立てば随分と変わっているだろう・・・と思ったらそうでもなく、立派な駅舎だけが目立っていた。
ググる先生の情報通り数分で職場に到着し、これでは自転車に乗り換えている間に着くかもしれない。。
道中には中央郵便局・年金事務所・農協、その先同じ距離を進めばショッピングモールに家電量販店、裏手には総合病院、自転車で5分も走れば不自由知らず。
ただ、道行く人がおらず、“桃太郎のまち”に比べて物凄〜く田舎に感じる・・・きっと、きっと、土曜日の日中だから。
そうであっても、忙忙しいのが好きではないチビにとっては、この位緩〜い方が合っていそうな気がする。

で、朝用の弁当箱を買おうと算段。
チビは、「飯盒で良かろう。」「兵式と丸型があるで。」と押してくる。
飯盒でご飯を炊いて、その上におかずを載せた丼風を考え、簡単だからその案に乗った。
で、密林でチェックすると4合炊きしかなく(知らなかった)、これでは大き過ぎる。
次に、ランチキャリアとビリー缶を検討。
ちょっと(値段が)高いとは思うものの、アウトドアにも使えるから、チビは嫌な顔をする筈もない。
ところが、サイズ規格がいくつもあるのに、弁当箱にしては小さい⇔大きい=程々がない。
後1週間しかないよぉ〜〜〜。

2018年3月23日(金)
ばあちゃんじゃけぇ、

4歳間近で我が家に来て7年=11歳の小鹿舞は、赤毛が白毛に、特徴的な額の星模様も同化して、正面と後ろ姿は白柴。
いずれ背中だけが残り、蓑を被った様になる・・・事はないか・・・。
そんなところで鼻に星を見つけ、どこへでも潜り込むので怪我の痕か?と心配したら、ここも色が抜けた様子。
(痛がったり気にしていた素振りはなかった。)
今更ながら驚ている。

直ぐに売れると確信していたけど、本当にあっという間にお嫁入りが決まった絨毯・ヤストック。
絨毯面はフカフカ、4角以外は完璧な状態。
逆に、キリム面に穴が開いている。
袋状だから、フラグメントとしてそれなりの価格だけど、切り分けたらアンティーク絨毯として扱われるので、超ラッキー品だった。
この頃はこういうものに出会えないから、名残惜しい。
「迷わずお願い」と受けた縁かがり、この際だから、しっかり楽しみたい。
上部の見積もりは、こんな感じ  (-_[◎]o→
可愛がって貰える事は間違いないと、上下合わせて3,000円の出血大サービス。


2018年3月22日(木)
その続き

内示を受けて2日目に得た情報は、同期25人程の内、移動するのはチビのみ!
左遷?⇔栄転?、僅か1年でそれはないだろう。
「(全く)残業せんし、(全く)付き合ぇ悪ぃし、、、」、その辺りが原因と本人は見ているけど、僅か1年でそれはないだろう。
まぁ、時間を掛けて通う事が苦でなければ、心配ない。
おばちゃん的に気になるのは、“晴れの国”一、時には日の本一暑くなる事。

何故か?、のみ(鑿)で一打ちした様に経糸が一直線(10本)に切れた部分がいくつかあり、一ヶ所だけ直っていなかった。
(いずれも10本ずつだから、ストレッチの針跡かと疑ったけど、位置的にそうではなさそう。)
渋々、手を入れる。
細かい事で、見えず+針が思う様に入られず、腹が立つ。
それでも、パイルの欠落がないので、裏は綺麗に直った事が救い。
表も大丈夫、やれやれ。


2018年3月20日(火)
ついに!??

夕方チビから「てんきん“天空の城”市」とメールがあり、まっこに即転送。
全国展開だけど各県募集+本部採用(地域も採用あり)だし・・・、2年目で出る人は少ないと聞いていたし・・・、月半ばを過ぎているし・・・、今年はないと安易に構えていた。
まぁ、いずれは“晴れの国”内を転々とする事は分っていたので、「ちょっと早ぇなぁ。」と言う程度。
ググる先生によると『家→徒歩11分→“桃太郎のまち”駅→JRで1時間弱→“天空の城”駅→徒歩7分→職場』の距離を、通うか?⇔住むか?
晩ご飯までの“2時間30分”の間に、3人は同じ事を考えていた。
@徒歩を自転車にしても、駐輪場を経由するのでほぼ同じ。
A行きは7時25分発→8時17分着のみ+帰りは17時30分発→18時27分着のみ、何かあれば特急を利用できる。
B駅から車で10分程の大学へ、“桃太郎のまち”から更に遠い所から通っている学生がたくさんいる。
∴通勤!!!
「念のために、自転車を持って行っといた方が良ぇなぁ。」で、この話は解決。
問題は、、、「電車の中で、朝飯を食ぅ。」らしい=弁当2個?!!

糸が入ったら、炙って→ブラシで毛羽を取って+艶を出して→アイロンで整えて→完成。
どちらが上か?下か??・・・一目瞭然。


2018年3月19日(月)
異常?

昨夜からショボショボ降り続き、夕方から結構な降りに。
肌寒いと着込んで、動けば汗ばむ。
ムスカリとヒヤシンスも咲き始め、春らしくなった。
んん〜?、、、庭でカエルが鳴いている?
昨日行ったスーパーの軒下にツバメが出たり入ったり・・・疑ったけど、間違いなくツバメ。
春らしい?

垂直機であっても、大判になれば、途中で(経)糸や生地を送らなければならず、真四角に織り上げるのは高度な調整が必要。
(本当に真四角に仕上がったものは珍しく、四角いのは商業として整形しているから。
最初から商業用として織られたものでも、必要であれば出荷前に整形している。)
で、上下の幅が結構違うので、長い方に合わせて短い方を引っ張ると、、、スリットが開く。
生地が避けずにスリットが開いただけ=それだけで済んでラッキー?!?と思っても良い?・・・と時々不安になる事もある。
これは、このままでは指やら物を引っ掛けて壊れる虞もある=真ん中辺りが怪しいから、ちょっと手を入れる事にした。
お試し  (-_[◎]o→
目立たない色で、対称色で、糸の太さは?、何処に入れるか?入れないか?、出すか?出さないか?
少し太い糸が欲しいと双糸を使ってみたけど、手撚りの方が似合う。
丁寧な方が良いだろうと気を利かしても、これには古い方法を使わない方が良いし、逆にキッチリよりもゆったりの方が相応しい。
何個か並んでいるので、色のバランスも見なければ。
最初の1個は、結構“遊んだ”。




2018年3月17日(土)
おめでとう、新田君

アーモンド開花。
外仕事のついでに、ピクニック気分で“外食”してはみたけど、暑いっ。

お昼ご飯を食べながら+腰を据えての作業中、オリンピックに続いてパラリンピック観戦。
成田選手ってあの3兄弟の?、童夢と夢露(←呼び捨て)の小さい弟?、怪我をしたの?・・・昔々夏の“愛ちゃん”と並んで『天才キッズ』として特集されていたっけ。
あの頃はどんな事をしていた?
あれから何年?と懐かしく応援し、輝くメダルと笑顔に嬉しくなった。
で、今日は、“晴れの国”の中でも超田舎=山ばかりで本当に何もない所出身の新田“君”。
雪は深くても『雪国』とはレベルの差を感じつつ、中高校生の頃から活躍していた姿を地元TVで知っていた。
そんなところから長野パラリンピックへの出場自体に驚かされ、ソルトレイクシティ→トリノ→バンクーバーと大活躍しながらも、ソチを終えた時には限界だろうと(我が家では)皆思っていた。
続いて鍛錬している事を(地元TVで)知って応援はしても、年齢を考えると頂点は厳しいとも感じていた。
こんなおばちゃん目線で追っていた新田君だから、最高の笑顔とたくましい姿に感慨一入。


2018年3月16日(金)
寒の戻り

雨で日差しがなく、寒い。
昨日は大量に毛を除かれて、恨めしく思っているだろう。

薬を飲み切り、経過を報告しに皮膚科へ。
僅かにカサカサしているけどほぼ元通り、お風呂上りに(身体が温まったら)ちょっと痒い程度、薬がなくても“多分”大丈夫・・・と患者の意見を優先して、服用治療をやっと終える事になった。
「次に備えて、(症状が出たら直ぐに飲めるように)要る?」
に「どこへ、どんな症状がでるか分らないから、その時にまた来ます。」と返事。
次の心配をすると、それが負担になる。
「よく寝て、ストレスを溜めないように。」、「よく食べて、」とは言ってくれなかった=分かっていらっしゃる。
後は、咳が治まるだけ。

(袋物の)脇の接ぎ合わせが歪になっているので、やり直してみる事にした。
原因は分かっている=幅が一定ではないので、単純に半分に折って長さに合わせて接ぐと、こうなるのは仕方がない。
それでも、縫い方を返れば、僅かにでも改善するのでは?と悪足掻き。
表裏で3p程度差=左右で負担を分けても1.5p。
ストレッチ(整形)できれば綺麗になると目論んでみても、縦方向に3pは改善できても、横方向は難しいし、この大きさで3pは生地自体に負担が掛かり過ぎる。
それでも、いくらかは良くしようと、縫い幅を調整しながら、“そっ閉じ”。



2018年3月15日(木)
いつ?、どこへ?

車検時にオイル交換をするので、その前に遠出をしよう!と画策。
遠い様で遠くない所をいくつか探り、未だに到達できていない松山を第一候補に上げた。
しまなみ街道で景色を楽しみながら、、、またどこかの島で引き返さなければならないかも?
それなら、割引率が高い瀬戸大橋で一気に?
どんな(どう)?+どんな?と煮え切らずにいたら、「高知で鰻は?」「(前回土曜日に行って開いていなかった)日曜市は?」とメールが入った。
鰻!ならチビも話に乗るだろう、運転手が3人いれば楽々、昨春開館した歴史博物館にも行ってみたい、あわよくばプチコッコの情報を得られるかも?と、週末に向けての天気予報を見ていたら、、、『開花宣言』された=人がいっぱい!!!
そう夕食時に話したら、即却下。
それなら、有馬温泉はどうだろう?

毎日のブラッシングは、シリコンの柔らかいブラシ。
換毛期は1週間に1回程度スリッカーブラシも使って、徐々に変身。
無理に抜いてはいないけど、“抜けている”感は拭えないらしく、鉄黒豆にはいつも“もうちょっと”のところで止めさせられので、中途半端な姿を2ヶ月以上見せている。
今日は、結構な量を落とせた。
最後に分身をスーハースーハー嗅いで→身体を擦り付けて→口の周りにまとわり付いた毛でペッペッとなるのがお決まりのコース。

“この用”のために、端切れや糸を取ってある。
新しい糸で適当にふさいである部分は、大した事はないだろう+この中のどれかで直せるだろうと、安直に解いてみた。
確かに大した事はない、、、でも、似合う太さの糸がなく、上等の糸で渋々ゾウリムシを作った・・・贅沢?


2018年3月13日(火)
春本番

この1週間、春を通り越した様な陽気で、例年通りの格好で“てくてく”すると汗が出る。
冬越しが心配されたパンジーも育ち、大輪咲きでその気にさせる“似非”花畑も現実的になった。
それでも、Hさん宅(道路をはさんだピロティ形式の事務所の裏側)の解体が始まり、防塵シートで覆われてはいても窓を開ける気になれないのが何とも歯痒い。

気持ち良く寝ている。
いつまでも寝ている。
はっちゃけた夢でも見ている?!?



2018年3月12日(月)
やっと

タイミング悪く病んでしまったものの、難なく終えた確定申告書の作成。
いつでも持って行けると構えていたら、細々とした事が重なってタイミングを逃し、今日になってしまった。
→木曜日→金曜日になると、イライラしているのが分る。
“いつでも”と思う前に、直ぐに持って行けば良かった・・・と毎年反省しているような、していないような。
締切日間近だから空いていると思ったのは全くの間違いで、“出すだけ”の窓口は5つの内2つしか開いておらず、50人程が並んでいた。
並ばなければ受付印が貰えないため、これだけは避けられず、30分程待つ。
まぁ、30分で済んだのだから、良かった方。
会場で清書する(不明点の相談やパソコン入力を希望)場合、受付札発行機の前で「2時間以上待ちです。」を何度も聞いた。
この時期になって相談?、今時パソコンを持っていない?・・・なんて不審がってはいけない。
「退職したので、行ってごらん。」と言われて来たと、紳士が大きな声を上げていた。
必要書類を持たず本当に来ただけで、何も分らないから『相談』・・・そんな人もいるのだと野次馬の大きな耳はよく働いた。

ギャベのシェービングで、刃が当たって途中が切れ切れになった縁かがりを交換・
同じ針穴を使うにしても、極太で4本取りだと、単なる針の出し入れや引き締めでも結構力がいる。
当初はどうしていたのだろう?と思うばかり。

2018年3月11日(日)
緩〜い防災意識

早7年。
当日はいつもと同じ様に作業をし、その後も今も変わりない生活をしてる。
最低の対策として、非常食の準備をした。
「あれはあそこに」を確認し、一応のシミュレーションをして、“何か”した気になっている。
今日は区切りの日として賞味(消費)期限のチェックをしたら、、、野菜ジュースとインスタントラーメンが切れ、そろそろ危ないのもいくつか。
・・・誰も口にしないので、しばらく昼ご飯とおやつにして、安定した暮らしに感謝しよう。
でも、対策はそれだけ?と言う思いもある様な⇔ない様な、なかなかその先には進まない。

朝の対談番組で、『めかぶのしゃぶしゃぶ』を見た。
刻んで味付けされたものしか見た事がないので、その姿(原形)が珍しく+知らないので美味しそうに見えない。
出汁に入れると色が変わり、、、地元出身の芸人さんが「美味しい!」と言うけど、、、硬いのか?⇔柔らかいのか?
茎わかめ風?
今頃のもの?
ポン酢?
海草が好きだから食べてみたいけど、残念ながら、手に入らず。

寝具の類としてフィリクルを入れた。
アンゴラヤギの柔らかく艶のある毛でできている。
好みは分かれるし目的も選ぶだろうに、ありがたい事に直ぐに売れ、数がないだけに名残惜しい。
トゥルとの違いは???
トゥルより毛束が細く+(細い割りに)長く+(当然)間隔が狭いので、繊細な感じ。
しっかりと結び付けられていても、性質上緩み易く、緩んだところで一体化して、ある程度固まったところで、独特の風合いになっている。
オマケ付きは仕方のないところ。
織り始めの始末も独特。



2018年3月7日(水)
引き継ぎ式

極近所のHさん宅が全敷地を駐車場にする事になり、解体工事が始まる。
たくさんの植物を廃棄するのは惜しいと、ご近所さんで分ける事になった。
外からよく見えるので、何があるのかを皆が知っているし、各家が何をどの位希望しているかもおおよそ想像できるから、欲しい物を欲しいだけ頂いても不平は出ていない。
(様子を見ながら少しずつ持ち帰っている人がいるとの事、ありがたい。)
そこで、@そのうち株分けを願おうと“狙っていた”アガパンサスとA香りの良い八重咲き水仙を希望した。
もちろんOK。
思い以上にアガパンサスの株は大き過ぎて分けられず、そのままゴッソリ頂いた。
その後、強引に小株を4つ取り鉢植えに、元株はこのまま地植えした。  (-_[◎]o→
水仙の球根も希望数以上。
花盛りでの移植は心配があるけど、既存と合わせて、来年の競演が今以上に期待される。
一通り分けてもまだまだ残っていると声が掛かり、BシュンランとC小菊の類とDアロエとEスミレも頂いた。
「どれも、放っといても育つよ。」と力強いアドバイス付きで。
サボテンを枯らした我が家でも育つよねぇ・・・、育ってよねぇ・・・。

2018年3月6日(火)
狸を捕って算用

学生の頃は、小遣いを貯めてちょこちょこネットで買い物を楽しんでいたチビ。
旅行先では、大枚を払って買い物を楽しんでいたチビ。
いずれも中古品なので、洗って→防虫剤を施し→押入れに仕舞い→様子を見ながら手入れ→時々ニヤニヤ、結構な数量になっていた。
が、全く興味がないので、どれも同じに見える。
実際に同じ物がいくつもあり、@自分で使う物、A取って置き、Bその他に分けてあるらしかった。
就職してお金が自由に使えるようになると、届く数が増え、今年に入ってからついに!ネットオークションに出品を始めた。
お小遣い稼ぎになるのだそう。
「売れるん?」「買う人おるん?」「なんぼ売れたん?」と冷やかしていたところ、、、今日は段ボール箱が2箱届いた。
大きい箱にはポーチが100個位、小さい箱にはベストが10着位、それぞれ抱き合わせでの“買い付け”。
同じ規格で作られていても、バックルが擦れているとか裏地が弱っているとかの僅かなダメージ、メーカーや出荷時期の違い等々で差が出るそうで、「ポーチは10個売れば、ベストは2着売れば、元が取れる。」らしい。
残りは???
末恐ろしい。

丸みを帯びたレトロなデザインの車両があると近寄れば、『電気検測試験車』。
レアな車両らしい。
着いたばかりか?、これから作業が始まるのか?
明るいところで見たかった。


2018年3月5日(月)
ザバザバでグショグショ

未明、大きな雷でわんこ達がソワソワ&ザワザワする音で目が覚めた。
「降りょぉても、行くに決まっとるが。」
土砂降りが小雨になり、チャンス!と“てくてく”に出れば、直ぐに土砂降り。
給水タオルが2枚×2匹ずつ、洗い桶に増える。
この程度なら洗濯物は外=カーポートの下でもOK!と干し始めれば、土砂降り。
郵便局まで200m弱、ちょっとの事とゴム長を履かなかったら、足の甲はグチョグチョに。
そんなこんなで靴下も4回変えた。
先月末から急に暖かくなって、一気に伸び始めた草花には、丁度良いのだろうけど・・・。

イニジェの続き。
左右のタッセルだけでなく、サカルも盛りだくさん。
こちらも、模様の境目に付けられている。
派手好みか?⇔欲の塊か?
理由はどうであっても、賑やかで楽しい。
通常は一定方向だけど、上を向いたり下を向いたり。
(1束に)2つの毛先は表側に出るものだけど、片方が裏に回されていたり、全く裏向きだったり。
金属糸(シム)も使われていたり。
楽しい、楽しいよ、うん、うん。
残念ながら、フリンジが残っていない。
豪華過ぎて、破損を早めたか?





2018年3月4日(日)
え゛ぇ〜、もう3月4日

眼鏡が真っ直ぐに掛けられなくなるまで耳が腫れ→腫れが引いて→(伸びた皮膚が縮んでできた?)カサカサが落ち→痒みを時々思い出す程度に治まり→この2・3日で、赤味が残っている“だけ”の状態にまで落ち着いた=ステロイド剤を塗りながら、抗ヒスタミン薬を継続中。
相変わらず喉の奥に何か詰まった感じで、咳も結構な頻度で出ている。=抗プラスミン薬と鎮咳薬を継続中。
もう3週間だよなぁ・・・。

今日は軽々20度を超えた。
天気が良いからと、まっこは朝から外仕事。
様子を見に行く度に、1枚、1枚、1枚抜け殻が増え、最後は肌着だった。
傍らで大の字に寝転んでみたものの、目が開けられず、直ぐに暑くなり、うつぶせに。
で、1枚、1枚、1枚抜け殻を作る。
道路から丸見えだから、流石に肌着にはなれなかった。

身体が温まったところで、内仕事。
今日は、飾りがたくさん付いたイニジェ。
キリム部分は上々の状態なので、飾りの手入れがほとんど。
模様の境目に入れられた紐は、左右端でも十二分な長さが用いられている。
使い勝手のために適度な長さに揃えるよりも、豊かさを表すためには、長ければ長い程好まれただろうし、できる事ならそのままの状態で使いたかったに違いない。
そうは言っても、実用には邪魔、直ぐに千切れる事は間違いないので、タッセル様にまとめられている。
そこで、緩んでいたり解けて紐になったところ(を、元の形に戻す。
2色を縒って1本の紐にして、更に縒りを掛ける。
根元から少し離れたところで1巻きして輪を作り、それに通しながら二つ折り。
手を離すと、更に撚りが掛かって、ネジネジ状に。
ネジネジ部分を、根元の紐(1本部分)で1巻き。
こういう細工かぁ・・・と思いながら。