ときどき→ほぼ毎日記@まめやん

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2018年4月30日(月)
連休3日目

早くも退職した友達の『慰労会』をするとチビはお泊り、まっこもいないので、の〜んびりのつもりが、どうも落ち着かない。
わんこを呼びつけ、撫でては追いやり、また呼びつける。
「面倒臭ぇ。」と思っているに違いない上目遣いがいじらしく、更にわしゃわしゃ。

時間はたっぷりあるからと、編み掛けの帽子とそれに付けるブローチ用に揃えたビーズ+ワイヤー、、、連休前半で完成させるつもりで用意をしていたけど、目がショボショボするので後半へ。
本当に出来上がるのか?と既に思う。

その代わり、いつでも手を止められる様に、クッションカバーを山積みした。
しかも、冬前に出せれば良いなぁと気長に構えているから、本当にいつでも止められる。
ポツポツ出た白糸は、何?
経糸?、詰め糸?
切れている?、生きている?
パイルは短くなっていても、目が詰まっていると根元が見えず、判別が結構難しい。
ほとんどが糸の?ぎで、周りの状態からも個荒れている可能性はかなり低い。
見栄え優先で切り落とすと、糸端の“余裕”がなくなるので、将来の心配を減らすために、ポツポツはこのままで。
本当に壊れていれば、縫製を解かなければ綺麗に直せないから、重大問題=それだけが心配。
ポツポツをボツボツ。

2018年4月29日(日)
連休2日目

4月29日は天皇誕生日ではなく、みどりの日でもなく、昭和の日と言われて、あぁそうかと言う感じ。
それなら、天皇誕生日はいつ?
12月と直ぐには反応できず、何日だっけ?、そうそう23日・・・もう30年になると言うのに。
来年の12月30日は、平成の日になるのか?
徳仁親王の誕生日はいつだっけ?
祝日になるの?
あんな事そんな事、良い事も悪い事も、育った昭和が良い様に懐かしく思い出された日だった。

モミジの種が大きくなっていた。
これから熟れて、飛ぶのは秋。
願いが強いカサブランカは無事に発芽し、もう15p以上に育っている。
1個からは1本、もう1個からは2本。
アーティチョークが生えてきたのかと思ったら、葉らしい。

2018年4月28日(土)
連休初日

腰痛でウンウン言っている以外は、(多分)いつもと変わらない暮らし振りだったので、ご安心を。
“按摩さん”に借りた押圧器で少しずつ回復しているものの、楽になれば気を良くしてキリムを動かしているので、なかなかスッキリせず、悶々としている内に早くも2週間以上。

そんなところで、先土曜日に、まっことじじ&ばばの家のキリム部屋の風通しに出掛けた。
後400m強の所で後続車に接触(軽く追突)され、チビの車を壊してしまった。
バイパスを下りて側道へ=70→40qに減速し、いくらか進んでもバックミラー=(後続車の)フロントガラス程の間隔しかなく、「電話しとる。」「危ねぇなぁ。」と話していた。
対向できない生活道に入ろうと左折合図を出し→寄せたところ→先から1台来たので→一旦停止→→→右後ろにドンッ。
「ウワァッ!」の声と同時に、やっぱりと言う思いが強く出た。
年齢から想像される年収以上の身なり&高級国産車、直ぐに対応してくれたので、揉める事はなさそうだけど、“慣れている”感があり、運が悪かった以上に気分が悪い。
小さな物損事故=処分なしで片付けるのではなく、何らかの不利な条件を付けて、強く反省を促して欲しい。

で、木曜日、ディーラーに預け→代車で帰った。
今時分、MT車は借りられない事は分っているので、AT車を楽しむつもりで乗った。
これで事故をしたら話にならないと、若葉ちゃん  (-_[◎]o→
同じ大きさながら、ボタンやスイッチの位置や操作方法は同じながら、ヒヤヒヤ+ビクビク。
足を離せば、スゥーッと動く。
アクセルを踏んでも思う様に加速せず、ブレーキは緩々としか掛からず、踏み込めばガックン。
一定速度で真っ直ぐしか走れない仕様?
マニュアルモードを試しても、加速⇔減速の楽しさを全く感じられない。
楽な運転=走るだけ。
全くもってつまらない。
早く×早く返って来ぉ〜〜〜いと願っても、連休中はサービス部門は休みだって・・・。

で、今朝、チビは“天空の城”市を往復し、昼からランチ&買い物に乗せて貰った。
同じ様な事を言っている。
買い替えは、やっぱりMT車だな。

夕方、徒歩5分を代車に載せて“配達”。
余りにも近い所に、感激。


2018年4月20日(金)
忠犬クロ公

今日は『親睦会』と称する集い=飲み会があるので、アンバランスな格好で出掛けたチビ。
(バックパックにフレームを付けるなんて、本当に狩猟免許が必要な仕事・・・なのかも?)
駅舎まで見送って、帰るまで待機?のクロ公。
→→→土産として、24p鍋いっぱいのカレー鍋を持ち帰った。
今回は同階の事務所が主催で、自前のキッチンカーで大掛かりに食事が作られたそう。
で、お土産に24p鍋に満たされたカレー鍋・・・美味しいらしい。
・・・けど、量が多過ぎてそうは見えないのが残念。
明日の朝と昼用になるのは、間違いない。
他に、洋菓子の詰め合わせも。
にこやかに話すので人付き合いは良さそうな環境だけど、何をしているのか?、ちゃんと働いているのか?

ほぼ完売のクッションカバー。
端切れから抜いた糸で修理済み、それでもチェック。
大きく開いたスリットに糸を足して、更に見栄え良く。
(平らなら気にならなくても、中綿を入れ立体的になると割れるので。)
織りながら隣の色に糸を渡す方法はよく見られるので、全く違和感なし。



2018年4月17日(火)
イヒヒヒヒィ〜〜〜(ノω・、)

動くだけでなく深い息でも痛い。
カイロを貼り、隙があればストレッチ。
座って足を伸して前屈すれば、いつもなら膝と額が付く位なのに、座るだけで精一杯。
曲げたくても曲がらない=『ヒ』の字。
少しずつ動かせば、何とか足と手の指が合わせられる・・・けど、直ぐに元通りだから、効果があるのか?⇔ないのか?程度にしか良くなっていない。
鍼に行こうかなぁ・・・。

“夜てく”で、中央郵便局へ向かう。
ポストの口に入らないため、列に並ぶと、前の方から「書けたら、外(以前使われていた夜間窓口)の下にあるポストに入れて下さい。」の案内が聞こえた。
同じ物を持っていたので、一緒に列を出る。
外?・・・どこ?
板で塞がれた元窓口しかない。
下?・・・どこ?
元カウンターの下に、小さな〒マークが見える。
もしかして、ここ?
間違いなくわんこ用(の高さ)に、膝を折り腰を屈めて痛たたたぁ〜〜〜。

2018年4月16日(月)
シャッター半閉じ

銀行へ、手続きのちょっとした説明=必要書類の有効期間を聞くために行った。
既にいくらかの書類を出し、少しずつ話は進んでいたので、「○ヶ月です。」「次に来るときは、あれとこれを持ってきて下さい。」程度と思っていたら、、、専門窓口とTV電話で話をしなければならなくなった。
え゛ぇ〜〜。
支店窓口は書類の受付のみで、手続きは専門部が行うので、ここを通さないと何にもできない。
それなのに、TV電話が直ぐに繋がらず、TV電話の画面操作も音量調節も勝手にはできず、話は本当に『一』から。
(支店窓口の)担当者さんと一緒に話を聞いても、どうもこんな案件は始めてらしくTV電話先からその都度説明を受け、その話は知っているので後で勉強すれば!!?と言いそうになった。
イライラを募らせながら1時間、必要ながら無駄に過ごした気分。

若干解けて結び直した部分もあるけど、ほぼ完全に残った編み込みに、ニンマリ&ウットリ。
右から結び、左から結び、真ん中で平結び・・・多分。
いつか試してみるために画像を残して、お嫁入り。

フラグメントの現物確認のために送付・・・その前に、これ以上解れない様に裏から布を当てる(仮止め)事にした。
布はそのまま本縫いでも使える様に、端の始末をする。
今までは、切りっ放しでは布端が解れないか?⇔二つ折りでは角が本体に障らないか?と迷いながら、二つ折りにしていた。
何かね、良い案がね、あればね・・・、チビの手ぬぐいを畳みながら閃いたのが、断ち切りの端から糸を抜いていく方法。
ある程度まで抜けば、止まる。
当て布は本体の補強だけど、当ててしまえば本体が補強になるので、維持できる。
「良ぇんじゃねん。」

で、裁縫台を2段重ねにするのをうっかり忘れ、前屈みで縫い付けていたら、腰痛再発(ノω・、)


2018年4月13日(金)
まだまだ現役

やっと小鹿舞も換毛が始まった。
元々鉄黒豆に比べて抜ける量が少なく、全く気配がなかったので、代謝が落ちると共に抜けなくなった=日々のブラッシングだけでOKとばかり思っていた。
ところが、今朝は、肩に白い物が。
夜の間にカモ(ぬいぐるみ)の中綿を全部出し、「犯人じゃろぅ!」と言おうとしたら、逆に、鉄黒豆にホグホグされてカモにされてしまった様。
かわいいけど、しばらく“厄介者”に。

ヘイベの房止めが解けた→自分で直せたら良いなぁ・・・とのご相談。
“ゾウリムシ”が勲章に見えるおばちゃんとしては、房止めが壊れるまで使って頂けて、更に、直してみようと思われる気持ちがかなり嬉しい。
家でできそうなのは、3通り(-_[◎]o→と返答。
ちなみに、3番目は昨日やっていたやつ。
自ら施せば、より愛しくなるに違いない。
難しければ送って下さい、お待ちしています。

婚家で達者にしているか?=実家の母心の様なもの?
使い捨てではないと考えているので、房止めが壊れた時点で=崩壊が始まる前に、直して下さい。
お願いします×お願いします×お願いします。




2018年4月12日(木)
そんな所

毎月律儀に給料明細を見せてくれるチビ。
今日は『狩猟免許試験のご案内/申請書』も。
学生の頃から休日の外出=アウトドア、かなり前に何度か「そんなに出て行くんなら、免許取りゃあ良ぇが。」と促した事があるものの、「持っとっても使わんと意味ねぇ。」と興味を示さなかった。
ところが、昨日は「野犬か思ぅたら、タヌキじゃった。」と言う様に、山に囲まれた“天空の城”市は鳥獣が身近な存在。
狩りをしなくても保護や管理のため、仕事のために必要らしい。
流行の?サラリーマン猟師になる?

久し振りに手芸屋に行った。
衣料部門がなくなり手芸材料のみに改装され、品揃えは変わっていない?ものの、かなり探し易くなった。
お目当ては手縫い糸=太くなく、細くなく、理想はレース糸(40番)よりちょっと細め。
いつもそれを探すけど、一度も見た事がない。
カタログにないので、ないのだろう。
で、結局、20番手のボタン付け糸を買う。
細いけどポリエステルで強いので、まぁまぁな感じ。
・・・毎回この繰り返し。
それよりも、たくさんの色から選ぶ事に気が行ってしまう。
糸ケースごと欲しいわぁ(=^▽^=)

三つ折りが解け、緯糸が解け始めているので、巻きかがりを施す。
折り癖が強く、力を入れて広げていると、断ち切り部分から緯糸が外れるので要注意。
既に外れている緯糸を一緒に巻き込んで、折り目を元に。
自己満足だけで、完成。


2018年4月11日(水)
そろそろねた(たね)切れ

毎日のおにぎり3個の具は、2+1か1+1+1。
今日は、ごぼうとニンジンのかき揚げ(昨夜の残り)+海苔佃、うずら卵でベーコンエッグと蒸しキャベツ、めんつゆを垂らした鰹節+梅干+削り昆布をまぶす、今のところ同じ物はない。
『おにぎりの素』は邪道(最終手段)⇔わざわざ作るのも面倒、冷蔵庫にある物で何とかなると思っていたけど、そろそろ本気で考える頃になった。
で、駅前のおにぎり(おむすび)屋に写真付きメニューがある事を思い出し、寄ってみた。
おかかわさびと黄ニラ肉味噌が美味しそう。
頭の中では「けぇ(これ)もありじゃな。」と理解しても、それを作るのはやっぱり面倒だし、1個だけ作るなんて・・・無理×無理。
(たくさん作って冷凍保存しても、できて直ぐに食べない物には使いたくない。)
「定番が良ぇ。」「定番で良ぇ。」、メニューを見た事に満足して帰った。
さて、明日は???


2018年4月10日(火)
またもや賭け

3月末に、握り拳程のジャンボカサブランカの球根を、いつもの様に“見切特価”=138円で2球買っていた。
冷蔵庫に寝かせて1週間程で植えよう・・・とすっかり忘れていた。
野菜室に変な芋があると手にして気付いた位だから、買わない方が良かったかもしれない。
それでも、きみさんが庭にたくさんのカサブランカを咲かせ、大きな花をよく持ってきてくれていた事を思い出して買ったので、葉だけでも出て欲しい。
あの水仙でさえ大きな花が開いたし、パッケージには春植えと記してあるから、きっと大丈夫・・・と思いたい。

手を入れていると見えない様に、端の始末をする。
経糸を1本ずつ辿りながら、浮き上がって今にも解けそうな緯糸を押さえていく、
経糸2本に辛うじて引っ掛かっている緯糸が、特別愛おしい。
針を進めると、生き残った結び目が2個、結び目の癖が残っている部分もいくつかある(→癖に沿って、結び直した。)=原形を保っている事が分った。
僅かな違いでも、嬉しい。


2018年4月9日(月)
「わわわわわぁ煤S(≧□≦*)ノ」で長い一日

ドドッと揺れて目が覚めた。
地震と直ぐに分り、TVを着けると、1時33分。
1時32分に島根で震度5。
速報の早さに、ビックリ。
この間もゆさゆさ×ゆさゆさ、いつもより長く、いつもより強い・・・寝ているから、そう感じるのか?
揺れが収まってから外を見ると、誰の姿もなく、それ以前に灯りさえ点いておらず、地震があったとは思えない様子。
鉄黒豆はソワソワ動き、小鹿舞は丸まっているけど実はブルブル。
チビを覗くと「う〜〜〜ん。」と言うだけで、まっこは全く気付いていなかった。
余震を感じるので、灯りを点けたままTV中継を眺めながらウトウト。
そして、朝。
人口が少ない地域の所為か、東京から遠く離れている所為か、南海トラフとは反対側の所為か、大きな地震の割りに大きく扱われていない事に衝撃。
松江には原子力発電所があり、いざの時には“桃太郎のまち”も避難所になっているので、他人事ではないのに・・・。
出雲の神様達が、花見で羽目を外しただけであって欲しい。

数日固定していたけど、“ねじれ”が取れない。
整形の針跡がたくさん残っているから、ここで小細工をしてももう綺麗にならないだろう。
で、支えになる経糸を入れて、『重り』を作る・・・も不自然なので、経糸を緯糸に見立てて編んだ。


2018年4月8日(日)
お出かけ

山奥村”が一番賑わうのが、この時期。
この数日、桜並木の様子をライブカメラでチェックしながら、今日に決めた。
(そのついでに、近くにある道の駅が“メルヘンの里”である事を改めて知り、Kちゃんが実家=“桃太郎まち”に帰る事を自虐的に“村を出る”と言うので、こちらもその気でいたから、“メルヘンの里”にえ゛ぇ〜〜〜!と思うばかり。
ところが、この4日から『がいせん桜 新庄宿』の分かり易い名前でリニューアルオープン。
こちらの方が絶対に相応しいけど、もう一捻りあっても・・・。)
ほぼ毎年行っている事、400m程を通り抜けるだけである事、昨年は鶴山城に浮気をして後ろめたい事、別の所にも行ってみたいと思いながらも、どうしても行きたいまっこに誘われ“渋々”出た。
峠越え(裏道)で雪に遭い→国道へ出れば大渋滞。
かなり重い気持ちで着いても、いつもと変わらない風景にホッとする。
残雪&満開+後ろに連なる山々の組み合わせが美しく、「やっぱり来て良かったなぁ。」と都合良く気が変わる。
やっぱりね、花見は良いよ・・・きっと来年もこの繰り返しだろうなぁ。

2018年4月7日(土)
エネルギッシュ

春の恒例行事、I様のご訪問。
顔を見て+声を聞いて、元気である事を確認して、あれから半年過ぎたと振り返る。
それ以上に、両家が大事なく過ごせたと“勝手に”ホッとしてから、話が始まる。
で、今回は昨秋入った物を中心にご覧頂いた。
チラリチラリとしている間に、こちらが予定していない物を見つけられ、いつもの事ながら目が高いと感心。
次は秋??!

その間に、『Kelims der Nomaden und Bauern Persiens』が届いた。
何か面白い本がないかとY!オークションを眺めていたら、2,970円で出品されていた。
商品情報は、書名から連想される単語と頁数と装丁のみ。
時々適当な物だけが占めている物もあるので、安価だからと決めてはいけない・・・と思いながらも、中見せ画像=カシュカイ2枚で即決。
(ゆうメールが使えるのもありがたい。)
開いてみれば、全像1枚×70枚のアンティーク、個々のパンチ力が半端ない。
大当たりにニヤニヤしていたら、裏表紙に残された値札を見て「○善(書店)で17,500円じゃ。」とまっこ。
更に、ニヤニヤ。
表紙は45番(-_[◎]o→の一部、“今日の”お気に入りは55番。
説明はドイツ語で、年代(大雑把に19または20世紀)/地域/経糸と緯糸の材質/スリットの有無/(当然)天然色/蒐集者(所)が記されているのみなので、最初の4枚を訳したメモが挟まっていた。
前所有者の忘れ物に違いない。
ただ、シャサワン族をサバンナの遊牧民と記してある。
どこかの誰かさんに、唯々「そうじゃねぇ。」と言いたい。

2018年4月5日(木)
同伴出勤

今朝は、チビと時間を合わせた。
2匹共、行く気満々。
鉄黒豆に至っては駅舎に足を入れ、嗜めると居座りを決め込む。
「もう行った。」「もう見えん。」と引いても動かず+通行人の顔を確認しつつ。
・・・本当に可能な環境らしい。

クリーニングで千切れた=落とされたと嘆いていた房が、1つだけ残っていた。
経糸4本を一括りにしている事を確認。
よくぞご無事で、何より。


2018年4月4日(水)
三寒四温(。-ω-)zzz、今時分?

夏日続きで身体が対応できず、眠い限り。
今日は目の周りが痒いので、余計に瞼が重い。
夕方からやっと雨が降り、水遣りの手間が省けたと喜んだ・・・のに、良い頃合が過ぎて寒くなった。
肌着の重ね着で凌いでいるけど、数日続くのでは、仕舞ったウール物を出した方が良いのか?それとも、また初夏の陽気になるのなら、我慢か?
そんな事をしていると、体調を崩す事はよく分かっている。
「どうせ洗濯機(ドライコース)で洗うんじゃろ。」「さっさと出しゃあ良ぇが。」と心の清い真っ当なおばちゃんの声が大きく聞こえる。

房止め準備中。
クルクルねじれた端の端を、時間を掛けてアイロンで押さえても、思う様に回復しない。
固定の糸で、どこまで戻るか?


2018年4月3日(火)
ご馳走

近所のスペイン料理屋さんに、久し振りにハモンセラーノの骨が吊るされていた。
遠くから一目散だから、直ぐにピンときた。
絶対に食い付くのでリードは短く!と構えても、グイグイ引っ張る。
ゴールには、2本。
まだ身が付いているし骨もしっかりしているから、わんこ達でなくても分けて貰いたい。
その時には、、、先に出汁を取って美味しく頂き、塩気が抜けたところでわんこ達に。

2018年4月2日(月)
干物女

100均でシリコン製のおにぎりケースがあると聞いて、昨夜買いに出た。
(小さめが4個入るものは持っているものの、具沢山はできず、荷物を持って+立ったまま食べるのは難しい。)
初日は、玄米+もち麦+押し麦を加えたご飯に、魚肉ハンバーグ+焼きチーズ+ピーマン入りを2個、コーン入り天ぷら(揚げかまぼこ)+のりつく(海苔の佃煮)入りを1個。
この上に(-_[◎]o→更にご飯を重ね、ボリューム“だけ”は申し分ない。
帰宅後、開口一番、「(ケースが)食べ難ぃ。」「天ぷらはいらん。」、「今週は様子見て、来週からは丼っ!」と。
まぁ、その方が楽だから助かるけど、、、慌てて買ったケースが勿体ない物にならない様に、時々はおにぎりにしよう。
で、いろいろと心配していた甘々母ちゃんだけど、「のんびりして、緩々じゃあ。」と、通勤に時間が掛かる以外の不満はない(らしい)事に、やれやれ。

3月に入ってから、乾燥×紫外線には用心していた。
それなのに、それなのに、あぁ、それなのに、顔がヒリヒリ痛痒く+赤く+膨張している。
特に、目の周り・口の周り・耳の下が、それぞれに痒くなっては治まって、治まったと思ったら痒くなって、、、年々症状が酷くなっている様に感じる。
我慢できずに皮膚科へ。
何だかんだと通院が絶えなくなった事に、かなり気が落ちている。

2018年4月1日(日)
風物詩

この時期、“いつもの川沿いの公園”は、朝は観光客、昼は弁当持ちの勤め人とご近所さん、夜は入り乱れている。
日曜日は大掛かりな道具を持ち込んで楽しむグループが多く、場所取りにも熱が入る。
今年はその数が多く、場所によっては通れなかったり、ゴミが残っていたりすると、ちょっと鬱陶しく感じる。
一晩頑張ったのか?、空き缶を持った抜け殻が2つ。
ネズミーランドの双子のリスかと思ったら、OLカオルさん家の居候クマと犬型宇宙怪獣だった。

駅前広場に廻れば、桃も見頃。
6本も植えられ、大通りにも面しているのに、ビルに囲まれた狭い所の所為か、身近な所で知っている人は全くいない。
栽培は桃農家に委託され、立派な白桃が採れている・・・と毎年ニュースでチラリと紹介されるのに。
桃狩り体験に招待される園児に配った後は、、、白桃の美味しさを知っているだけに、気になるぅ〜〜〜。