早くも退職した友達の『慰労会』をするとチビはお泊り、まっこもいないので、の〜んびりのつもりが、どうも落ち着かない。
わんこを呼びつけ、撫でては追いやり、また呼びつける。
「面倒臭ぇ。」と思っているに違いない上目遣いがいじらしく、更にわしゃわしゃ。
時間はたっぷりあるからと、編み掛けの帽子とそれに付けるブローチ用に揃えたビーズ+ワイヤー、、、連休前半で完成させるつもりで用意をしていたけど、目がショボショボするので後半へ。
本当に出来上がるのか?と既に思う。
その代わり、いつでも手を止められる様に、クッションカバーを山積みした。
しかも、冬前に出せれば良いなぁと気長に構えているから、本当にいつでも止められる。
ポツポツ出た白糸は、何?
経糸?、詰め糸?
切れている?、生きている?
パイルは短くなっていても、目が詰まっていると根元が見えず、判別が結構難しい。
ほとんどが糸の?ぎで、周りの状態からも個荒れている可能性はかなり低い。
見栄え優先で切り落とすと、糸端の“余裕”がなくなるので、将来の心配を減らすために、ポツポツはこのままで。
本当に壊れていれば、縫製を解かなければ綺麗に直せないから、重大問題=それだけが心配。
ポツポツをボツボツ。
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