18時前、東の空に大きな月を見た。
こんな夜”てく”はウキウキ、高い建物がないお城付近に行ってみようと期待して、21時前に出た。
あれぇ~?、小さい!
これならどこを歩いても同じと、“いつもの川沿いの公園”から駅前辺りのお決まりコースに向かった。
駅舎前の広場に若人が集う・・・のが例年のハロウィン。
恐る恐る対岸(広場に入る信号手前)を通過。
今年はそんな事はないだろう、ないはず、あるはずがない・・・とおばちゃんは期待したけど、“桃太郎のまち”の若人は、お構いなしの様子が見えた。
おまけに、(多分)技能実習生の多い事!!!
去年は、対岸で行こうか?⇔行くまいか?な人ばかりが“ポロポロ”だったのに・・・確実に増えている。
おまけに、広場から続く駅前商店街にある母国の食料品店の前は、人が通れない程集まっている。
あちらにもこちらにも、集うなとは言わない・・・けど、今年は控えようか?とは思わないのだろうか?
逆に、どうして増えているのか?
せめて、マスク率100%を見たかった。
・・・けど、そこ以外は不思議な位に静か。
皆、感染していませんように。
天気上々。
袋物をひっくり返して、縫い目に詰まった屑や殻を取り除く。
お供の背中は、熱×熱。
+13人=285人(再陽性除く)。
4人=“晴れの国”北部の患者を受け入れた南部の病院の担当医療従事者
2人=クラスターが発生した病院に入院歴あり+同居の家族
4人=クラスターが発生した事業での濃厚接触者と接触者
1人=経路不明者の同居家族
1人=経路不明者と同じ病院に入院・・・クラスターの発生した病院ではないらしい。
1人=経路不明
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