ときどき→ほぼ毎日記@まめやん

  
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2020年4月30日(木)
夏日

狂犬病の予防注射にやっと行った。
例年、安価な個人病院の巡回接種を受けている。
3月に入って直ぐに案内状が届いているのに、今年はなかなか届かず、 おかしいな?とHPを見れば、感染予防で見合わせ中→毎週更新され→月末になって中止と表示されると同時に、中止の通知が届いた。
保健所も忙しいのだろう、全く通知が届かず、HPには表示されていないので、電話でもしてみようか?⇔否々、今は迷惑だよなぁと迷っていると、月末になって通知が届いた。
巡回接種では1,000円+注射票の交付料550円(後に保健所へ行かなければならないけど、)=1,550円、通いの動物病院では2,500円+550円(同時交付)=3,150円。
この時期には欠かせないフィラリアの予防薬も、巡回では8ヶ月分が4,000円、病院では7ヶ月分で7,480円。
2匹で10,000円ちょいの差!!!となれば、いくらでも待つから、巡回で済ませたかった。
未だ平穏な暮らしだけど、こんなところに影響がでるとは思いもしなかった。
チビがいて、整形外科にも通い始め、グズグズしていての今日。
“てくてく”ショートコース内にあるのに、暑くて+暑くて、何でこんな日にしたのか?と、少々悔やまれる。
注射は、余裕  (-_[◎]o→
明日はもっと暑く、明後日は更に暑くなるらしいから、今日で正解?

見事??!、どうやって→こうなった?
修理部分をよく見て、被らない様に、余剰と思われる糸を慎重に抜く。



2020年4月29日(水)
天気晴朗

おこもりさんでいるのは勿体ない程。
暖かくなってので、亀の日光浴が始まった。

SAでの検温に脅迫があったと、中止になった。
“晴れの国”の長は、その代わりにIC閉鎖要請を出した。
難しいだろうけど、少しは期待している。
近所のいくつかの集合住宅の駐車場に、見慣れぬ車がチラホラ。
普段見かけない車種だけに、目立っている。
しかも、愛媛・岐阜・静岡・境等々のナンバーが+来客用スペースに・・・。
それに、チビの散歩情報によると、県外ナンバーがうじゃうじゃ・・・それは大袈裟と思うけど、この頃は、平日でも車が少ないので、目立っている事は確か。
不謹慎+非常識と胸がザワザワ。

A・B型と同様に、シャツ→ドミット芯(中綿+不織布)→シャツ→ガーゼ(2枚)を重ね、鼻にワイヤーを入れ、6コールの平ゴムを通す。
使い捨てマスクから型を取り、シャツの前身頃を半身分使った。
重ねた生地が厚く、アイロンで押さえても全く形が付かず、プリーツを取り難い。
ピンを打てば凹凸ができ、仮押さえをたくさんしなければならず、ポータブルミシンでは目が飛び飛びになる部分も。
簡単そうで、一番面倒だった⇔ドミット芯を入れなければ、簡単なのに。
プリーツは全て伸ばさなくても十分なボリュームがあるから、フィルター用のポケットは不要かも。
その前に、、、これは冬用だな。

同じ枚数を重ねた中で、一番作りやすいのはA型。
布量も少なくて済むし・・・。



2020年4月28日(火)
C型試作1号

通いのO整形外科は、手の消毒のみで受付OK。
チビが通うW整形外科では、
マスク+手の消毒+検温がセットと念が入っている。
療法士の実習生とは話が合うそうで、近頃の“若ぇもん”の話はなかなか興味深い。
そんなところで、実習生は、感染防止のために木曜日からしばらく休む事になったそう。
包帯の巻き方はなかなか上手にならず、「実習生じゃけぇ。」と言えなくなるのが、寂しい。
学生だからね、仕方なし。

一先ず、布を切っておく。
他に良い生地はないかと、探してみる。
コットンネルも良さそうだけど、これからは、顔が火照って熱が出た様に見えそう。
眼鏡拭きも試してみたら、、、密過ぎて息ができない。

2020年4月27日(月)
バッチリ

今日から、パチンコ屋が閉まった。
組合加入114/125店で、高率だけど、徒歩圏内でも開いている店があるので、今一つ感が高い。
それに、「ゲームセンターはどねぇなん?」「対象のはずよなぁ?」
“晴れの国”の長が来県者に、「来た事を後悔するようになれば良い。」と山陽自動車道下りSAでの検問と2週間の待機要請を出したのに、内が固まっていないのが苦々しい。
(長の発言は強気だけど、頼もしく思う。)

C型はプリーツ型にしよう。
重ねる布の大きさを考えているところで、デジタル新聞で布マスクの生地についての記事を見つけた。
静電気が起き易い様に、素材が違う物を組み合わせると、空気中のエアロゾル粒子を効果的に除去できるらしい。
実験で最も効果が高かったのは、高密度な綿1枚+ポリエステル9*スパンテックス1の薄手のシフォン生地2枚。
エアロゾル粒子の大きさによっては約99%を除去し、N95マスクに近い性能を発揮したそう。
シフォン生地の代わりに天然の絹2枚+綿ポリエステルのフランネル1枚を組み合わせた場合も高い効果。
そして、そして、綿ポリエステルの中綿入りの綿キルトは、1枚でも高い効果が得られたとあった。
綿ポリのキルト生地!!!、これよ、これ、これ。
選択は間違っていなかった。

半年?、10ヶ月?、かなり長く放置していた房止めを再開。

2020年4月26日(日)
B型試作2号→3号

天気上々でも、歩行者はかなり少なく、代わりに、走行者がちょっと多い。
駅前のパチンコ屋は、、、全て開いていた。
「毎日の買い物を3日に1回程度に・・・。」と言われても、ほぼ週1回で済ませているので、
スーパー巡りは欠かせない。
店を動かしている人達には、感謝のみ。

B型1号のゴム通し部分を解き、ドミット芯を落とすと、付け心地は、改善された。
ついでに、ふんわりした本体に端ミシンをすれば、カチッとして安定するのでは?と縫ってみたら、、、ガチガチ過ぎて=ふんわり感0では、中綿の意味がなくなってしまった。
(この2号を付けて、買い物に行った。)

帰って、端ミシンを解いて、3号完成。
見た目は1号と同じ、閉じればイタヤ貝、開けば経木舟みたい。
・・・たこ焼きが食べたくなる。
生地を変えたり、高さを抑えれば、2号もありだな。



2020年4月25日(土)
B型試作1号

疾うに忘れられたプレミアムフライデーから、ステイホーム週間に入った。
)当初から根付かないと思っていら、、、プレ金向けのイベントやセールなんて最初の2・3ヶ月だけだったから、もう言葉そのものが忘れられている。)
個人消費(プレ金)とは、半ば対照的な外出自粛。
引きこもって→ポチポチか?

A型と同様に、シャツ→ドミット芯(中綿+不織布)→シャツ→ガーゼ(2枚)を重ね、鼻と顎にワイヤーを入れ、6コールの平ゴムを通す。
内側のシャツとガーゼの間に、フィルターを入れられる様になっている。  (-_[◎]o→
A型より高さがあって口周りが楽だけど、その分、重心が前に出るし、布の分量が多いだけ重さがある。
密着させれば気にならないのだけど、ゴム通し部分に生地が重なって硬くなっている事もあって、長く付けていると、頬に角の痕が付いてしまった。
2号では、ドミット芯の幅を控えよう。


2020年4月24日(金)
A型改良型試作1号

チビが帰り→毎日散歩に出→その度に使い捨てマスクを1枚ずつ使って→捨てる。
これでは、あれだけあった備蓄マスクが底を突く日が早まるばかり。
で、とりあえず通院用を作る事にした。
シンプルな手作りマスクを→機能的で+衛生的で+格好良く+ネットに入れて洗濯機で洗う事も考えて、縫う個所と順番を頭の中であ~やってこ~やってと、数日巡らす。
愛用のベトナムマスクから型を取り、(高校)制服の白シャツを表布に、給食(ガーゼ)マスクを解いて内布に使う事にした。
(制服は後輩に譲ったけど、残っていた物がこういう時に役立つとは・・・。
程々の生地厚と滑り易さで、良い選択をしたと思う。)
シャツ→ドミット芯(中綿+不織布)→シャツ→ガーゼ(2枚)を重ね、鼻にワイヤーを入れ、6コールの平ゴムを通す。
内側のシャツとガーゼの間に、フィルターを入れられる様になっている。  (-_[◎]o→
本体がしっかりしているので、マスクゴムでは頼りなく、6コールで正解。
なかなか上出来(自画自賛)だけど、ふんわりさせた分、ワイヤーを通す幅が狭くなってしまい、鼻側の端ミシンができなかったのが心残り。
眼鏡族にはワイヤーは必須だから、課題は2号に持ち越し。
悩ましく作ってみれば、アサヒノマスクが2枚で3,300円と物議を醸したけど、技術料(素材開発や縫製の工夫に諸々の経費を考えれば、悪い値段でないと思った。
チビの幼稚園バザーでいろいろ作ったので端切れはあるし、ベビー服や帽子に使ったゴムも朽ちずに残っているのは、ありがたい。
ゼッケンの白布があったよなぁと探せば、未開封の滅菌ガーゼや昔々流行ったWガーゼハンカチが出てきたり・・・。
ステイホーム週間は、これだな!


2020年4月23日(木)
第4幕

ギプスが外れ、明日からリハビリ。
毎日家にいるのは退屈だから、毎日通いたい。
でも、毎日でなくても良いらしい。
そんなところで、「実習生を担当にしたら(もちろん療法士の下で)、毎日来ても良ぇよ。」との事で、今日は試しに包帯を巻いて貰ったそう。
学校で習っているはずだけど、家に帰って着替えていたら、解けてしまった。
これでは、毎日の必要性は多いにあり×ありだなぁ。

氏神様の狛犬も獅子もマスクをしていた。
ご朱印が押されているので、公認に違いないけど、口を開けた阿形にも、鼻筋が通った吽形にも、ちょっと小さいかな。
1745年造立の随神門  (-_[◎]o→


2020年4月22日(水)
ひっそり

痛いけど何とかやっていた腰痛が、このところ 骨がポキッと鳴ったらチクッと痛くなる。
これはマズイ事になっているかも?!?と、近所の整形外科(に行った。
(前回はH26年4月から半年程治療とリハビリに通い、騙し騙し今まで。)
久し振りだからとレントゲンを撮って診ると、骨のずれ具合(すべり症)が酷くなっているとの事。
曲げたり押したり叩いたりしながら、「痛くない?」「歩ける?」と何度も聞いてくるので、「歩けるけど、左足(先)が上がらずつまずく事が・・・。」と答えた。
「この位ずれとると、普通は痛ぅて歩けん(歩けない)。」「ここ(神経が通る管)が普通より広いけぇ、神経が当たり難ぅて、痛ぅないんかも。」「普通じゃねぇ事が、良かった。」そう。
良かったのか?⇔悪かったのか?、決して良くはないよなぁ。
しばらく、週3の治療&リハビリで改善を目指す事に。
どの位で落ち着くかなぁ?

で、待ち合いで隣になった大きいお母さんから、「“いつもの手芸店”が明日から連休明けまで休みになるんよ、知っとる?」「急に決まったらしいんよ。」と話し掛けられた。
突然どうして?と思ったら、手作りマスクが目立っているので、そういう店に興味があるかも?と思ったからだそう。
確かに、連休中に綿糸を買いに行こうとしていたところだったので、この情報はありがたい。
出直して、買いに行った。
ん~、他に要る物がなかったかなぁ?

“桃太郎のまち”にある2店の百貨店が、2店とも食料品売り場を除いて休業に入った。
月初、7人目の感染者が地元老舗百貨店に勤めていた事で、消毒のために半日休業した時には“いよいよ感”が一気に高まりながらも、“夜の街”が静かに営業している内は「この辺じゃあ(自粛具合は)こんなもん。」と冷ややかに見ていたけど、この休業で最終段階に近付いていると切に感じる。
明日はどうなるのかなぁ?

オーナーが代わる度に手を入れられ、ここでもちょっとだけ手を入れて、次に。
何代目になるのかなぁ?


2020年4月21日(火)
晩春

“いつもの川沿いの公園”では、八重桜が満開。
これで、桜の季節は終り。
その脇を広報車が「3密を~。」と走り、ちょっと興ざめ。

あまりにも目立たなかったので、今の今まで気が付かなかった。
房の、裏側に、小さなビーズが、たった1個。
こっそり?願掛けは、成就したのかなぁ?


2020年4月20日(月)
耳を澄まさなくても

“夜てく”では、“夜の街”をパトカーが「外出の自粛を~。」と呼びかけながら流しているのを見る様になった。
接触のリスクを1つでも減らそうと、郵便局(中央局)の夜間窓口も今日から閉じられた。
人も車も少なく、駅から1km辺りでホームのアナウンスが聞こえてきたのには驚いた。
汽笛が響く時はあっても、声までとは!

持ち上げても、バラバラにならない程度に繋ぐ。
「1枚」の形になると、吊り下げるのも楽。


2020年4月19日(日)
自戒

野菜は高くなり、肉は同じかちょい高め、その代わり魚が安い。
398円で大きなオコゼが2匹、2パック買えば780円に→1か?⇔2か?→2パック買った。
ホタルイカが1パック=30匹位で100円、先週もこの値段で2パック買ったところを、今日は3パックでスパゲティにしよう。
Kちゃんへのお土産に、家族でそこそこ満たされる位の桜鯛を580円で。
お菓子もたくさん買ってしまった。
それにしても、家族連れが増え、レジ横は会計を待つパパさん&お子ちゃまがごちゃごちゃ溜まっている。
外か車で待っていれば・・・と思う。

ジムに通えず退屈な事もあって、まっこは「花見に行っとらん。」と言い出した。
惣菜売り場で弁当を買い、そのまま“山奥村”へ。
こんな時だから人は少ないだろうと思っていたら、道の駅の駐車場はほぼ満車で、県外ナンバーの車もチラホラ。
誰もが、山だから大丈夫と思って来たのだろう。
例年地面が見えない程の所を100m間隔で1組位?だから、空いていると言えば空いている。
それでも、子供連れやわんこ連れもいると声が通って、騒がしく感じる。
街道の入り口で、「マスクをつけて」の文字だけの看板が目に入り、ぐるりを見れば、住民らしい姿はなく+戸も窓も閉められ+物音もしない=まるでゴーストタウン。
とても×とても申し訳なく、のんびりした気にはなれなかった。
百合子さんの言う通り「来年も咲く」と我慢した方が、すっきりと楽しめるというもの。
それに、スーパーで不満を漏らしたのを忘れたのかっ。
来週も再来週も必ず×必ず自粛シマス。

肝心のKちゃんには留守で会えず、玄関先に“置き配”。
後で入った電話によると、「離れとった方が良かろぅ。」と山菜採りに出かけていたそう・・・唯々平伏(m。_ _)/
そう言いながらも、「連休は泊まりでお出でぇ。山に入ろうや。」とか「(自家消費分だけの)小さい鶏小屋を作るのを手伝ぅて。」と誘われると、迷うなぁ・・・。



2020年4月18日(土)
来週こそ

朝昼兼用でうな丼を食べようと、10時頃に行った。
お昼用に用意しているらしく、ご飯がまだ炊けておらず、それに合わせてうなぎも焼けていないと。
春のキャンペーンは来週(25日)もすると言うし、香ばしい匂いは空きっ腹に応えるので、“ぶらぶら”せずに帰った。

午後から端切れの続き。
表→裏→裏→裏→表  (-_[◎]o→
作業手順は同じ、木綿糸を抜いて→アイロンで整え→左右を繋ぐ。
反対側の同じ部分は、これ以上に開いている。
こうやって入れ替えただけでも、かなりシャキッとした。






2020年4月16日(木)
土用の丑の日

“いつもの川沿いの公園”沿いにある川魚屋から、“朝てく”時間なのに、既に良い匂いが漂っていた。
クンクン嗅いで、発生源を定めると、、さぁ、動かない。
引っ張って、引っ張って、、、帰り道に今度は店の前を通ってみたら、、、3日間キャンペーンで、“晴れの国”産天然うな丼が何と500円の札が見えた。
食べろって事よなぁ。

アダナの端切れ。
平置きにしているから大した事ない様に見えるけど、実のところ、木綿糸で繋がっている。
繋げた後も使っていたようで、糸を掛けた部分が弱って更に壊れているところが、あちらにこちらにそちらにちらちら。
餞として、これよりは良い状態で送り出したい。
とりあえず、その糸を抜いてみる。
表→裏→表  (-_[◎]o→
木綿糸を抜いて→アイロンで整え→左右を繋ぐ。




2020年4月15日(水)
第3幕

現場検証と“街の走り屋”に乗って帰るため、荷物持ちと、帰り道に“山奥村”のKちゃんの顔を見ようと、付いて行った。
往路は、高速バス利用。
越境禁止の中では、呼び出しとは言え行く事+バスに乗る事は後ろめたく、チケット予約は気が引けた。
オンライン(予約)で座席表を見ると、×がたくさん=意外に利用者が多く、濃厚接触?・・・の心配に反して、我々2人!
しかも、経由地に止まらず=直行!
噂通り人気の少ない“水の郷”駅や隣接施設の案内所が全て閉じ、乗り継ぎのバス停が分からず交番のお世話になった程、人通りはなし。
(キョロキョロしているところで、休校について地元TVのインタビューを受けた。)
逆に、ひそひそ+こそこそしなくても迷惑をかける事はなさそうで、気楽でもあり。
早めの昼食も店はひっそり暗くて探し切れず、こういう時は駅弁と探せば、ほとんど予約で楽しみ“0”。
3週間前に閉じた部屋はそのままで、空気を入れ替えて、おすすめの『境港水揚げカニ寿し』と人気上位の『蟹としじみのもぐり寿し』を食べる。
身はたくさん入っているのに、甘い酢飯と甘酸っぱい味付けの蟹で、美味しさがよく分からなかった・・・こういうのは、好き好きだよなぁ。
で、現場検証は15分程。
脇に立てかけてある「注意!!横断歩道あり」の看板はベコベコで、ここで結構事故が起きていると思われる。
事前に得られた情報を元にまとめられた話を聞き、意見を伝えて、写真を撮って、15分程。
コンビニの防犯カメラに背景として写っていたので、それも証拠として採用され、大きな違いはなかった様子。
しっかり戸締りをして、「手首が痛ぇ。」「肘が痛ぇ。」と言いながらのチビの運転で帰る。
道の駅での買い物を期待したけど、お客さんが来ないので品薄で、閉店時間も早く、覗いただけに終わった。
露天で、できたての、せめてソフトクリーム、、、ぜひ次回に。
最後に、旧出雲街道の難所=急カーブ急勾配が続く峠を越えて直ぐの所にあるKちゃ家で、お茶休憩。
3人暮らしが順調である事を確信して、眠いを連発しながら先へ進んだ。
運転した気持ちを分からないでもないけど、今少し早いのでは?=無理は禁物。
日帰りは、やっぱりキツイ。

2020年4月12日(日)
神頼み

昨日から雨で冬に戻った様、薄々のダウンジャケットを出した。
それでも“てくてく”に出るのが、柴わんこ。
ショートコースでもビショビショ&ドロドロになり、「早ぅ、拭けぇ。」「もっと×もっと。」と身体を寄せてきて、「今度はこっち。」と新聞紙に寝かせて仕上げるまでがお決まりのコース。
傷が大分薄くなった。  (-_[◎]o→

緊急事態宣言と外出自粛要請に挟まれ、“晴れの国”も苦しい部分が間近に見られる様になった。
“夜てく”で、柴友ジロウ君の店(居酒屋)の大将がゴッツイマスク越しに、「来週から、月火水と休む事にした。」知らされた。
隣の寿司屋は「撤退するかもしれん。」、その前の居酒屋とバーベキューハウスは「(5月)6日まで休むんじゃと。」と続いた。
ジロウ君の向かいの炭火焼屋は閑散とし、ハウスの更に隣の居酒屋は開いていたけど、コース料理1,000円引きと必死。
駅前商店街の入り口でさえ、こんな状態。
それにしても、「人がおらんけぇ、NOマスクで良ぇが。」と油断してはいけないと自戒。

「病流行、早々私写し人々に見せくれ」
厚生労働省の感染拡大防止啓発キャンペーンに、アマビヱが採用された。
張り詰めたところに、脱力系?
何だか、とっても、日本らしい。

2020年4月10日(金)
腕が立たない格闘家が住む家

全身濡れる=どうなっても構わないお風呂は1人で入られる様になり、ちょっと楽になった。
=洗ってやるとこちらもビショビショになり、湯船に入れなければ寒いだろうと、濡れた袖口や裾周りは、着せ終えるまでそのままで、身体が冷える一方。
それが番のイライラの元だった。
それでも、朝の(服を着た状態での)洗顔や着替えは、相変わらずだけど、こっちは手間だけで済む。
で、次は、洗い上がった幅が広~く長~い包帯を、皺を伸ばしながら干して→(後で面倒な事にならない様に)きっちり巻くのが面倒で仕方がない。

部屋着は、半袖Tシャツ+道着。
道着がこんな時に役に立つとは思わなかったけど、袖幅が広いのに、両腕ギプスでは、通った⇔通らないと格闘している。

房止めをちょっとだけ違う方法にして、時間短縮。
見た目はほぼ同じだから、間が空けば、そんな事をした事さえ忘れるだろう。


2020年4月9日(木)
第2幕

鬱金が咲き、枝垂桜が咲き、ここだけ見れば楽園。

ギプスが半分になったけど、包帯で固定しているので、見た目はほぼ同じ。
先週レントゲンを撮った時には「写っていなねぇって(言われた)。」=撮影を失敗したらしく、今日は「うちのレントゲンでは、ヒビが消えとる。」らしい。
最初に搬送された“水の郷”立病院では、レントゲン?CT?撮影したのに「打ち身。」と帰され→夜中に激痛で、同じ所に再搬送→翌朝「複雑骨折。」と診断された。
整形外科って、こんなもの?
本当に診立てはあっているの?
本当に治りつつあるの?

今日から始まるはずの陶芸教室は、当然、延期。
2ヵ月後に、予定を組み直した案内がくるそう。
感染拡大中の中で2ヶ月では、まだ無理だと思うけど・・・、楽しみは楽しみ。

2020年4月7日(火)
有事に際し

『緊急事態宣言』発令。
7都府県対象だけど、 “晴れの国”もぐぐっと引き締まった感があり。
今夜は、日曜日並みの人通りだった。
柴友ジロウ君の店(居酒屋)でも多分に漏れずお客さんは激減し→休業日が増え(月のみ→月火→更に増やすかも?との事)、しばらくジロウ君は出勤しないそうで、楽しみが1つ減ってしまった。
隣の寿司屋はとりあえず2週間閉店で、小鹿舞は灯りが点いていない中を不思議そうに覗いていた。

「国境を越えての来訪を全く歓迎しない。」と“晴れの国”の長が言う様に、逆に、どこにも行かないのが得策・・・だけど、事情聴取(実況見分)のために“ご縁の国”に行く事になったチビは、“水の郷”駅までバスか?⇔電車か?、駅からバスか?⇔タクシーか?で悩んでいる。
(現場は宿舎の目の前だから、自家用車利用が最善と分ってはいても・・・。)る。
窓が開かないこの頃のバス、自腹運賃が高いJRとタクシー、う~~~ん。
・・・と暢気な事を言えるのは、まだ余裕がある証拠?
“ご縁の国”内の感染病床は1種+2種で30床しかないので、さっさと済ませてさっさと帰らせなければならない=送迎?
因みに、“晴れの国”には28床しかないので、マジで来るなよ×来るなよ。

エルズルムにアイドゥンを  (-_[◎]o→

2020年4月6日(月)
特注品

食パンは6枚切りが常のところ、珍しく4枚切りを1斤買った。
買ったのは良いけど、どうやって食べようか?
ググる先生が教えてくれた中では、『ツナメルト』がボリュームがあって美味しそうだし、何より冷蔵庫にある物でできる!
パン→スライスチーズ→ツナマヨサラダ→半熟の目玉焼き→スライスチーズ→パンの順に挟んで→バターで焼く。
何とも簡単。
ただし、小さなツナ缶しかなかったので、タマネギを多目にした。
(みじん切りとあったけど、薄切りに。)
バターの香りも結構×結構・・・だけど、当然の事に、2人分しかできなかった。
2人から、初物の感想はなし→甲斐もなし。

袋物は、解いて、(長物や)2枚に分ける事が多い。
余程面倒だったのか?、合わせ目を解かずに、縫い目の内側を切って、豪華な方(前面)を取り出した残り  (-_[◎]o→

解けたら∨破れる前に、何度も×何度も重ねられた(少なくとも4重)目を解き、前面の耳(縁)と地味な背面を分ける。
1ヶ所だけ、15cm程、オリジナルが残っていた。
で、耳の状態は、表面も平面も無傷。
教えれば、悔しがる事は間違いなく、丁寧に扱えば良いのに・・・と思うばかり。


2020年4月5日(日)
爆睡

まだモクレンが残り、その脇でソメイヨシノが満開(散り始めもあり)で、下の方ではツツジがチラホラ開いている・・・不思議な春。

眠くて×眠くて、お昼前から「17時がくるで。」と起こされるまで、寝ていた。
16時半か・・・、「仕様がねぇなぁ。」と起きた。
よって、買い物ツアーはなし。

まっこの誕生日だけど、悪いけどね、気が付いてない事にしよう。

2020年4月3日(金)
支援<介護10日目

不自由な生活にも慣れてきた。
ただ、ヒゲを剃ってやるのは恐ろしく、この際(8週間の療養で)どこまで伸びるのか試してみては?と伸び放題。
生え方はまっこと全く同じで、ただ今、泥棒状態。

(着替えて出た)洗濯物は、1枚ずつチェック→仕分けて洗っている。
もちろん洗濯機で。
その後で、このところはフラグメントを洗っている。
もちろん手洗い。
ところが、どうしてこうなってしまったのか?、端切れ(扱い)が洗濯物に混ざっていた。
タオルに絡まって出てきた時は、こんなにゴワゴワしたタオルがあった?と、全く気が付かなかった。
解して見れば、何とまぁ!
意外に丈夫で、解れた様子なし。
おまけに、手洗いした本体よりも(当然)鮮明でスッキリ。
糸として使おう。

2020年4月1日(水)
出戻り息子と3人暮らし、再スタート

3連休が終り、次はゴールデンウィークだなぁとしんみりしていた月曜日の夜、「自転車 事故 病院」とメール。
???
直ぐに、「検査で異常がなく筋肉痛のみ」の続報で、家に帰ったらしく、一先ず安堵。
自転車がちょっと壊れた程度なら大丈夫だろうと思っていたら、夜中に「症状悪化で救急搬送 入院 続きは日が出てから」と来た。
!!!
診断結果が出るまで、長い事×長い事。
で、「両手骨折」「迎えに来て」、「何じゃって!!!」
それでも、自分で連絡してくるのだから、大した事ない???
不安と心配で病院へ行くと→→→複雑骨折で両腕にギプス。
宿舎の目の前で、一時停止違反の犠牲になったそう。
完全看護でこのまま入院しても限度があるし、ずっと付いてもいられず、連れて帰った。
転入院を希望したものの、『コロナ』でベッドを開けておかなければならないと拒まれ、自宅療養開始。
顔を洗って、着替えさせ、あれやこれやと呼び付けられる。
食事は、左手でフォークを使って溢しながらでも食べるので、大きさに気を配れば“セーフ”。
打って“焼き芋”色になった膝が痛々しいけど、退屈なので、外に出ると言って聞かない。
達者な口が、煩わしい。
で、風呂が大仕事。
ここは、腕だけで良かった・・・と思うべき?