ときどき→ほぼ毎日記@まめやん

  
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2022年9月30日(金)
その後、

入院では絶食から始め+寝ているだけではあまりにも退屈だから、家で安静+食養生するからと、帰ってきたのが一昨夕。
絶食からスタート+腸を刺激しない物=肉も脂もだめ・・・なんて、絶えられるはずもなく、軟食でさえ拒否。
おまけに、「身体が怠ぃ。」(当たり前!)とちょっと昼寝をしただけ。
これなら強制入院刺せれば良かった。
で、今日は、水曜日よりは軽い出血ありで再診。
(入院検査設備のあるセンターではなく、外来の消化器内科へ。)
“憩室症”と診断されたけど、憩室と陥凹の違いがよく分からない・・・袋状が憩室で凹みが陥凹?、憩室>陥凹?
食事は繊維が多い物を食材表を持ち帰った。
ただ、この前はできるだけ負担にならない物をと言いながら、2日しか経っていないのにもう繊維OK?
(随分前に、“この手”の事は勉強したし+実践もあるし+それでお金も貰っていたのだから、対処法は理解できているつもり。)
「話が違うけぇど・・・。」に「(用紙を)貰ぅただけ。」と他人事。
何より、詳細を知らされないと心配が増すばかりだし、それでは解決に向かっていない=できない様で悔しい。
止血剤&整腸剤を飲みながら、来週、内視鏡検査を受ける事に。
これで何か見つかるか?

絨毯クッションカバー、小穴の修理の続き。
穴の大きさは関係なく、表からは見え難く。
縦+横を通して、パイルを作る。



2022年9月28日(水)
馬鹿親父

朝、「ちょっと見て。」と呼ばれると、鮮血の下血。
昨夜から2回目らしい・・・後で4回目だったと聞いた。
職場の保健室(医務室)で産業医に診て貰うと出勤→直ぐに近くの内科で診て貰う事になり→直ぐに大きい病院に行く事になり→付属の専門センターに移って→緊急入院、手術かも?と連絡が入ったのが昼前。
展開が早過ぎない?!!
職場での検診から日が経っておらず、陽性ではなかった事だけが、少しの安心材料。
たくさんの検査を受けている様で、悶々と家で待機。
(佐川さんに、夕方の集荷を頼んでいたけど、どうなるか分からず、動ける内にと、駅前のセンターに持って行った。)
出血点が見付からず、貧血でもないので、とりあえず止血剤の点滴を受けていたと後で聞いた。
少しして、手術はしないけど入院と言われ、反して、入院しないと電話が入った。
(電話で)先生から「入院するように話をして欲しい。」と言われるものの、「しないと言うなら、どう言ってもしない。」と返すと、やっと状態の説明を受けた。
「陥凹と思われる。」けど定かではないので、更なる検査+安静加療のための入院との事。
入院した方が良いとは思うけど、「絶対に帰る!」と聞かず、帰るためには迎えが必要だと言われて、車を出した。
職場によって+自転車を回収して、戻ったのは16時頃。
単なる陥凹なら良いのだけど・・・、次に下血したら救急車でとの事に、心配は少しも消えず。
ただ、病院まで直線で500mちょい=車道で1km弱=“てくてく”の最ショートコース、近いだけの安心感だけは大きな頼り。
先ずは、食養生。
金曜日に経過報告+再診。
長〜い一日だった。

2022年9月27日(火)
金田一さんには、夜中が似合う?

このところ食欲が上がったり⇔下がったりの小鹿舞。
昨晩は食べ残しが多く(19時頃)→回収して→“夜てく”から帰って(22時前)→一向に寝る気配がないので→夜中にカンパチ(粗)の水煮を与えてみた(1時前)。
物凄い勢いで完食!=大腹減り!
夜の餌を食べさせながらカンパチを煮ていたから、もしかして、これを待っていた?

そして、眠い中、定時=5時に“朝てく”に。
うっかりしていた。
近くの文学館で『横溝正史生誕120年〜探偵小説と岡山の風物詩と人情』が始まっていた。
S50年代=中・高校生の頃、ブームに乗って、金田一さんを始めとした探偵物や推理小説をほぼ読み、TV+映画化の度に再読している。
ご当地物は、“晴れの国”らしい時間の流れと人の動き、旧駅舎や港の情景、記憶にあるバラックや傷痍兵、それらに見聞きした戦前後の話を加味して、どっぷり話に浸かる事ができる。
ただ、読み返す度に、自分の中で昭和がどんどん遠ざかっている事を感じるし、H30年の豪雨災害で、先生の疎開地の風景が変わった事で遠い所になってしまった感も大いにある。
企画展に触れる事で、作品を刺激的と感じた頃に戻るか?
それとも、昭和は遠い昔の話になってしまったと懐古するか?
(同時開催は、『吉備路の文学者とミステリー小説』)
11月6日まで!!!

降る事は知っていた・・・けど、予報よりも早くから→遅くまで+雷がバリバリ鳴って+ザバザバ降るとは思わなかった。

立場によって文言が違う事は承知。
増上寺での麻生さんの弔事に、麻生さんらしくて良かったなぁと感じた。
菅さんの弔事も菅さんらしく、安倍さんを思う気持ちをしみじみと聞いた・・・拍手が起きたね。
日本人らしいお別れで、一つの区切りが着いたように思う。
(国葬の表のイメージは、画像で見た東郷平八郎や山本五十六で、佐藤栄作が決めた吉田茂の時は、生まれてはいたけど幼過ぎて覚えがない。
よって、前回の時は・・・と言われても、ピンとこず。
賛否あるけど、功績や献花の列を見れば民意は賛成が多いのかなぁ・・・。
亡くなってから、日が経ち過ぎたのが良くなかったのかも?)


2022年9月26日(月)
う〜ん1・2・3

6時ちょい前。
雲がある所とない所、しっかり二分されている空を“何とか”と聞いた。
あぁ、思い出せない。

昨日、「“25日セール”で何か要るもんあるか?」と急に聞かれ、わんこのカリカリを頼んだ。
ホームセンターの売り出しでまとめ買いしていたのだけど、もう半年程広告に出ないし、残りも少なくなり、ちょっと高い?と迷いつつ、「(食料品が)10月に更に値上がりするで。」とも言うので、1袋(5.5kg)。
で、今日ホームセンターにチェックに行ったら、、、既に(前回買った時より)500円も値上がりしていた。
2・3袋頼めば良かった・・・よ。

じいさんに会うたびにカニ缶(小)を貰い、ちょいちょい食べてはいても溜まってきたので、3缶まとめて炊き込みご飯に。
炊き上がりにドバーッと入れて、「カ・ニ(イ)・カ・ン!」
・・・が、作り過ぎて、半分は冷凍。


2022年9月25日(日)
初秋の候

夏が終わり、小鹿舞に3本の小さな角が生えた。

一気に彼岸花が花火の様に開いた。
“いつもの川沿いの公園”では、ほぼ赤。
いつ頃からか白や斑入りが見え出し、それでも赤が強い。
そんな所で、こんな所に、今秋は黄が!一株。
誰かが植えた様でもなく、自然に変色?・・・まさか?

出したり⇔引いたりもあって、最終形態  (-_[◎]o→
細かく色を違えスリットが続くと、どこに糸を渡そうか?と頭を使う。

『オンベレブンビンバ』に泣かされた。
家族それぞれの思いが、優しくも強くも響く。
・・・(ドラマ的に)四郎爺がちゃんとおまじないを覚えていたら、歴史が変わっていたかも?
今日の癒しは、キューサと和田館の場。
そう言えば、、、先週回で四郎(政村)が生まれたってナレがあった?



2022年9月24日(土)
2日目

“いつもの川沿いの公園”に1本だけあるイチョウから、台風で?例年より少し早め+多めに、銀杏が落ちていた。
実成は、いつも通り大粒。
拾おうかと迷ったものの、処理が面倒なので止めた=少しもたくさんも、面倒なのは一緒。

明日はゆっくりしようと、買い物ツアーに出る。
落ち着いていた野菜の値段が、また上がりつつある。
夏場の最安値で99円だったキャベツが、258円に。
99円まで上がったタマネギは先週29円にまで下がったのに、39円に。
安定のキノコで、菌活!!!
手軽なM治『乳等を主原料とする食品』、今年に入って198円⇔238円が、238円に固定され、今日は258円になり、もう戻る事はないだろう。
そろそろとは思っていたから、2・3本まとめて買っておけば良かった・・・渋々1本買った。
でも、これが当然とは分かってはいるんだけどね。

再放送を見る。
本放送で、次郎が纏っていた鎧は、“晴れの国”立博物館所蔵の同時期の『赤韋威鎧』(胴が小札)に似ているなぁと見ていた。
草摺が4枚仕立て、それぞれを結ぶ糸の結びとか・・・。
(いくらか前に、修復から返ってきた鎧をじっくり見に行き、しばらく鎧+兜に夢中になっていた。)
それで、今日は鎧に注視。
次郎のは、武蔵御嶽神社に奉納した『赤糸威鎧』の模造を模した物によく似ていて、胴は印伝か?
こんな衣装なら、“中の人”の気分はいかに!!!
他の武者を実戦用の迷彩色にし+背景を天然の緑+青にする事で、次郎がより際立っていた。

スリットは、色毎に固定  (-_[◎]o→



2022年9月23日(金)
2回目の3連休

そうそう、『シルバーウィーク』と呼ぶらしい。
先週は台風!、今週も台風?
せっかくなのにありがたくない予報が出ていたけど、“晴れの国”辺りは無縁らしい。
・・・で、チビが帰って来た。

消火栓の桃さん、角型大サイズ。
(小も丸型もデザインは同じ、大きい分だけ模様が細かい。)
雨上がりで、余計に働いている様に見えた。
ただし、デザイン蓋は商業地が多く、我が家付近では隣家の前に消火栓の文字のみ。
車の通りで文字が薄くなってきているから、いずれ桃さんに交換されるはず。
だけど、この桃さんは消火作業+消防車が描かれているから消火栓の蓋と分かるけど、伝説蓋の消火栓の文字は小さいから、目的が分かり難い。
もっと周知させないと、もしもの時に路駐では困るよなぁ・・・。

こういう所は、上と下と  (-_[◎]o→
境目は縫いが重なるので、しっかり留まる。


2022年9月22日(木)
ナンマドル、−3

ブルーシートをキャリーカートに載せ、夕方交番に持って行こうとしたら、雨が降り出した。
で、“夜てく”ついでに、出向く。
我が家には不要物、今は“お荷物”が消えただけでもありがたいので、権利はいらない+持ち主が見付かっても個人情報を教えないにサインして帰った。
結局は、ゴミになるんだろうなぁ。
既に、熱帯低気圧a&bって!?!

房止め(端の始末)の下処理。
経糸と緯糸をできるだけ元の位置に戻して=引いたり⇔出したり⇔戻したり→アイロンで抑える。




2022年9月21日(水)
ナンマドル、−2

ブルーシートにメッセージを付けて外へ出しておいたものの、反応なし。
ご近所3軒に聞いても、心当たりはないそう。
どうする?
誰かさんの物を勝手に捨てるのは、気が咎めるので、 もう少し待つ?
でも、このままではこの週末の雨で濡れ、屋根の下から出し入れするのは面倒だし・・・。
拾得物としてこんな物を預かってくれるのか?・・・と警察署に電話したら、、、「ゴミの様な物でも、持ち込まれます。」と聞いて、安心して持って行く事にした。
でもねぇ、交番が近いとは言っても、持てないし自転車のカゴにも入らない大きさ・・・始末に手間が掛かるねぇ。

消火栓のマンホールの蓋が、桃さんから桃さんの原型=伝説に(一部が)変わると聞いてから、ほぼ半年。
山賊から妹を救い出す吉備津彦(≒桃さん)/温羅(≒鬼)と戦う吉備津彦と家来達/吉備津彦達を見守る温羅  (-_[◎]o→
6種類108枚が“まち”のどこかに・・・と気にしていたら、昨夜、“いつもの川”の滅多に通らない西岸で1枚見付けた。
その辺りは“いろんな”蓋が続いているので、もしかして集中している?と川を下ると、今朝、その続きに桃さんの話をイメージした3種3枚(1枚は昨夜と同じデザイン)を見る事ができた。
残りは、事業コラボ(応急吸水・漏水調査・水源林事業)だから、見付けるのは簡単ではなさそう。
R2年に設置された“うらじゃ(温羅をイメージた踊り)”デザインの3種でさえ、制覇できていないし・・・。



2022年9月20日(火)
ナンマドル、−1

6時ちょい前、烏城の上  (-_[◎]o→
吹き返しの風が強く、気温が上がらず。
お昼前のラジオで「今日は寒ぃ。今んとこ、0時が一番温ぅて24.9℃。」と聞き、結局25.5℃までしか上がらなかった。
・・・昨日は、閉め切った室温で30℃近かったので、本当に寒く感じる。

ブルーシートを広げてみたら、8畳か10畳か、そんな大きさ。
門扉に掛けたままでは鬱陶しいので、小さく畳んで塀の外に置いた。
まだ持ち主は現れず。

1つだけ角が浮きががるので、圧を掛けて一晩。
思う様に改善せず、糸を足す事で固める。
今回は経糸ではなく、緯糸でもなく、端をステッチでまとめる。
元々底に当たる2角に補強として施されているから、違和感はない。
力が加わる様に、間隔は狭めで。

ナンマドル去って、まとめて発送。
昨日、 “昼てく”で、ネコセンターの前で片付けをしていた受付のMさんに、“地域によって”集配不可と聞いた。
その時は、JRは止まり+大型商店が閉店しているんだから、無理はないと納得。
今日佐川さんに、昨日は出退勤できない人+集配が難しい地域が多々で、終日休業だったと聞いた。
センターが閉め切り堤防の向こう側にある=“桃太郎のまち”の敵視的+地理的事情により、納得。


2022年9月19日(月)
ナンマドル、0

外からの不穏な気配で、1時間置きに鉄黒豆がソワソワ×ガサガサ×ハァハァ・・・小鹿舞はぐっすり寝ているのに。
これだけ起こされれば眠れないので、少し早めに“朝てく”に出、帰ってから家の周りを点検。
どこから?@: △コーン2個とバー1本が塀に押し寄せられ、重りでさえ道路の真ん中に。
どこから?A: 大きなブルーシートが、アコーディオン門扉に綺麗に引っ掛かっていた・・・飛んで来た?
それから、(庭の)オリーブの鉢が倒れていた。
夕方〜夜に最接近との事、無事でありますように。

15時半、風が止まり+雲が切れたので、「今じゃ!」と一歩き。
ずっと寝ていたから?=出る気になっておらず=動きが遅く、次の雨風を心配して急かす。
→帰りが10分遅ければ、濡れるところだった。
・・・犬友さんがゾロゾロ出て来ていると思ったけど、誰にも会わず。
夜も雨を避けられた・・・けど、お腹がビチョビチョに。
この位なら良いでしょう。

使え“そう”な糸⇔捨てる糸。
目立つ穴を塞ぐ。
裏ではバッチリ合っているので、追々馴染む。
それにしても、良い黄色。





2022年9月18日(日)
ナンマドル、1

風が強くなってはいるものの、雨を避け、昨日と同じ配分で“てくてく”に出た。

東側2階の簾を外す。
屋根に上がるのは平気だけど、風があると怖い。
昨日の内にしておけば良かった。

緯糸を解き→欠けた経糸を補って→房止め。
左右の長さを見て、片側は、黄色の上に赤色を足した。
この辺にはその様な調整がいくつかあるので、少しも変ではない。
赤い方の端は、すんなり解決。

次郎vs.小四郎の一騎打ち。
戦には負けたけど、勝負には勝った次郎。
身は滅びたけど、魂は残った次郎。
脚本と演者と演出、ロケとあって取り巻く空気が違い、見応えある回だった。
用と美を備えた装備を見られるのも大河ならでは。
それにしても、、、次郎の“中の人”は『芳年武者旡類 畠山庄司重忠』から抜け出した様・・・映えるなぁ。
(秀頼の時には、弓を引いて的の真ん中に当てていたし、当然馬にも乗っていたはず・・・そこはうろ覚え。
その後も鍛錬していたのだろう、様になっていた。)
今回、三郎も理不尽で哀れだった。
次回、『オンベレブンビンバ』って???



2022年9月17日(土)
ナンマドル、3?、2?、

朝からそれらしい風が吹き、昼から降ったり⇔止んだり。
直撃コースとは言え、影響が早過ぎないか?
来る事は間違いないので、(まぁまぁ大丈夫だろうと放置して、結局いつも外れる)玄関先のシェード1枚を外し、他は固定。
今回ばかりは雨戸も閉めた方が良いかなぁか?

長めの“朝てく”、夜を短くしようと気晴らし程度の“昼てく”、影響が少ないのでいつも通りの“夜てく”。
食欲が落ちていた小鹿舞なれど完食で、おやつの催促も抜かりなし・・・鉄黒豆は当然の事。
いつもより有意義?で、今日は2匹の勝ち。

絨毯ヤストックを表と背に分割し、背面の切りっ放し部分を房止めする。
制作上、切りっ放しの方が下側(底)、ごちゃごちゃした方が上側(口)。
濃厚色の裏側が、良ぇ感じ。
口を閉じた糸を抜き、二つ折りを伸ばして、どの辺りを切ろうか?
傷み易い口部分は2本取りにしてあるものの、握り込んだ指先が当たる部分に穴が開いている。
“ジューシーな”黄色がここに1列あった事を少しでも残したいので、穴の下側に目星を付ける。
どこにハサミを入れようか?
経糸の流れと左右の(辺の)長さを合わせると、、、赤色を侵食?
今日はここまで。



2022年9月16日(金)
ヨシ!

5日目。
腫れぼったい感じは残っているけど、不自由なし。
痒かったのは、もしかして、もしかして、寝ている間×3日の湿布の所為?

Kちゃんが(お墓参りに)山を下り、昼ご飯を誘われた。
序でに買い物をしようと、ホイホイ乗る。
先ずは、小分けされたオリーブオイルが欲しいと“倉庫店C(の縮小店)”に行く。
何度か行った事があるけど、その度に半量だったらなぁと思うばかりで、今回も見るだけに終った・・・いつもの事ながら、簡単に食べられる総菜にそそられる。
昼ご飯は、「まだ家では(暑くて)食べられんよなぁ。」とお好み焼き。
そこから、台風に備えて食料品を買い、通り道だからと(通れば入る事が多い)リサイクルショップに寄った。
グル〜リ回って目に付いたのは、常滑焼の蓋付き甕(&Re:下駄)。
まぁ、緊急に必要ではないから、具体的に使い道が決まったら・・・と見送る事にしたところ、Kちゃんに「何かあった?」と聞かれ、「甕!」と見て貰うと、「メダカを入れるのに良ぇなぁ。」と意外な反応。
確かに・・・。
廃業したK松の『5号』が、未使用品で何と×何と700円(+税)。
「迷わんでも良ぇが。」「買いじゃ、買い。」と言う。
メダカ用に+漬物用(糠漬け)に器を買うにしても、700円では絶対に無理な話。
で、「1年使いこなせとらんかったら、引き取ってくれる?」と重々確認して、買った!
さぁ、さぁ、さぁ、どうなる?
メダカを入れるなら、土佐で集めた五色石を敷こう。

何となく“この辺り”がおかしい・・・と青色を解く。
原因は、、、白色の綿糸が入っていなかった。
→白を足し、青を入れ直し、その後に赤も。



2022年9月15日(木)
うん?

4日目。
腫れて少し赤く、痛いより痒い方が強い。
もう大丈夫。

わんこ飯を1回分だけ作る時は、ミルクパンを使う。
合う蓋が見付からず、(別件で買った)100均S社のシェラカップの蓋(リッド)を代用。
微妙に小さく、乗せ方が悪ければ落ちるので、好ましくない。
(脇の穴に箸を刺して開け閉めするので、煮炊き中に落ちれば厄介。)
今朝は米を加えたところ、おねば(でんぷん質)が蓋に乗り、上手い具合に噴きこぼれず。
蟹穴ができて、わんこ飯には上等過ぎる?出来上がり。
今日は大成功。
朝から機嫌良し。

猛暑日寸前、4日目。
飲んでも、飲んでも、喉が乾く。
“山奥村”のKちゃん情報によると、愛息M君が通う高校での体育祭で、30人ちょっとのクラスメイトの内11人が体調を崩したそう。
教頭先生の話が長かったから・・・とか、そうでないとか。
ナンマドルが過ぎるまで、この調子かなぁ?

エミルダーをチェック。
隠れアイテムの様な、小さな翼のドラゴンやフック(ジジム)がカワイイ。
夕焼け色も、これまた素敵。
アナトリアの大地をイメージしているのだろうけど、昔×昔に見た『南太平洋(South Pacific)』のカラーフィルターを掛けられた風景が思い出される。
赤・橙・黄、それぞれ何色が使われている?
物凄く凝って色を選んでいるのだけど、色調が近過ぎて、(今のところ)模様が分かり難いのが惜しい。
いずれ、いずれ、、、この先が楽しみな事は間違いなし。

2022年9月14日(水)
う〜ん?

3日目。
まだ腫れが残り、熱くて痛痒いものの、腕が上がる様になったし、首の違和感もなくなった。
熱もないから、動き回っている。
来週からO株対応ワクチンが出回るそうで、3回目から半年以上経っているので、思い立っての事で何も考えずに従来型にしたけど、抗体価の上がり方が高いのならもう少し待てば良かった・・・かも?
今日発表だからね、今更考えてもどうにもならないけど・・・。
でも、5回目は絶対になし。

エミルダーのクッションカバー。
夏に入る間に内側の補強とチェックを済ませ、表に返すのは「わしがしちゃる。」と言うので任せていたら、、、そのまま。
今日の作業は、それだけ。
まとめて大まかに戻して、角出しもまとめて行う。
指先が痛くなる程、結構な力仕事。

2022年9月13日(火)
う〜〜〜ん?

腕は更に痛くなり、腫れて熱いので、湿布を貼った。
ミミズ腫れは見られず。
熱はないのに節々が痛く、首の左側が張っている。
それでも、解熱剤を2錠×3回分出して貰ったけど、前3回より随分と楽だから必要なさそう。

チビは戻った・・・何連休だったのか?
今週末は・・・、台風ならその気はないだろう。

先日届いたカットキリム。
糸が取れなかったのか?・・・切り口からチョロチョロっと解けた分で足りるのに。
古い端切れの色が合いそう=表面に見える色と織り込まれて見えない色も合っている・・・期待通りには出ると良いなぁ。
縁取りの青を追加して、いざ。
→→→
ほとんどが中の色で、出て欲しかった外の色が間違いの様に出た。
裏面は、画像よりもずっと馴染んでいる。(・ω・`。)




2022年9月12日(月)
う〜〜ん?

午前中、4回目のワクチン接種。
副反応が出るか?⇔出ないか?、どの位?
→夕方になって左上腕が痛くなり→夜になって、腕が上がらなくて服が脱げなかった。
これから熱が出る?

昨日チビが“炎のまち”の『海の駅』(スーパーに併設の魚市場)に海鮮を食べに出掛け、「レストランが閉まっとった(閉店)。」「シャコがあった。」「(バイクでは)腐るから、買えんかった。」と帰ってきた。
これは、、、シャコを買いに車で行こう!の誘い。
昼前に着いたものの、今日はシャコの入荷はなし。
店内を何周しても、シャコ1択で来たから、欲しい物はなし=せっかく来たのに、買い物せず。
おまけに、近くにはカキオコ(牡蠣のお好み焼き)の店が並ぶものの、チビは牡蠣が嫌いなので、食事もできず。
そこから、“日本のエーゲ海”まで行く事にした。
(よくよく思い出せば、夏場はカキオコではなくエビオコが供される。)
そこで気軽に食事ができるのは1軒のみ、ご当地グルメの“えびめし”とカレーの2品(ハンバーグやクリームコロッケ等をセットにして)で選び代がないけど、それでも長く続いている店。
(店内は、旅行者が多かった。)
ほぼ30年振り(若い頃、海水浴帰りによく行っていた。)、店は古くなり脂ぎった感じになっていたけど、味は変わらず。
逆に、チビと来た事で新鮮に感じた。
えびめしオムライス   帰り道、近くのオリーブ園でのんびり海でも眺めよう・・・にも、暑過ぎて直帰。
ほぼ90kmを2時間半でのドライブは、遠い様で近かった。
また誘っておくれ。


2022年9月11日(日)
どうなる?

10日も経てば(3軒目の)新装開店の賑わいは落ち着いているだろうと“買い物ツアー”に出たら、先週と同じ=1軒目の手前から渋滞で、ほとぼりは冷めていない。
2軒で済ませる事にし、(明日の)ワクチン接種後を考えて、手抜きできる様にと冷凍コーナーをウロウロ。
弁当用総菜と軽食が増えている事に驚いた・・・コロナの影響もあるのだろう。
これなら何も作らなくてもヨシ??!
そこまで熱は出ない=出ては困るから、気を持たせるために冷凍野菜(オクラとほうれん草)を、生野菜は切るだけで食べられる物を選んだ。
ダルダルは今週だけの気持ちで乗り切る!
卵と豆腐と納豆と、これでご飯さえ炊けば何とかなる?、何とかする!
それから、単なる手抜きとして餃子と汁なし坦々麺を買った。

わんこ飯のストックを作っている間  (-_[◎]o→

あんなに面白いのに視聴率が上がらない大河ドラマ。
(おばちゃんの評としては、金栗さん&田畑さんは〇、光秀は△、渋沢さんは〇、、、小四郎は最初は戸惑ったものの◎。)
高校生の頃、日本史を選択していないのに(現代語訳で)読み→なかなか入って来ず→すっかり忘れていた『吾妻鑑』が、理解できている。)
ドラマとして、緩急があり+小ネタもあって、飽きる事なし。
このところ毎週誰かが死に、今夜は次郎の最後が見えたところで終った。
次郎は40歳、“中の人”は24歳、年齢を感じさせない演技に見入ってしまった。
因みに、六郎の中の人は19歳でも、ちゃんと親子になっている。
(光千代では凛々しく、少年頼朝では誇り高く、秀頼では颯爽と、次郎ではクールに見えて重厚で熱い武者を熱演=大河ファンとしては見れば、“中の人”は良い役を受けている。
名子役ではなかったけど、コントもできて役の幅が広く、これからの活躍が楽しみ=いずれ大河の主役に!、次回の三谷作品で?)
歴史物としてこの先どうなるか分かっているけど、このまま次郎を死なせてしまうのは、惜しい。
どの様な最後に描かれるのか?
「さーて来週の小四郎は、「武士の鑑」の1本です。来週は必ず見て下さいね。ジャンケンポーン。」

2022年9月10日(土)
何でも??!後回し

昨日中遊んだ分“夜業”した・・・けど、定時に“朝てく”に出たので、眠い×眠い。
昨夜の続きに取り掛かるものの、効率が悪くて午睡・・・昨夜は早く寝れば良かった。
その後、暑くて遠のいていた刺繍を再開しようと試みたものの、模様の途中で止めていたから、糸の引き具合が違うと色が違って見える?
直ぐにやる気が失せて、刺した分を全て解く・・・終わりが見えず。
ダァ〜ルダルでダァ〜ラダラ(。-ω-)

月末締め切りの(お役所へ出す)書類をすっかり忘れ、大慌て。
「いっつも後回しはがな。何でなら?」と言われつつ、記入。
5分もあれば見直しもでき、添付書類も2種で、何でこんなに遅くなったのか?自問自答。
夜間窓口に、ポトンッ。

2022年9月9日(金)
久々の

9時半に上映開始と聞いて、歩くので9時過ぎに出発。
コロナ禍にあって人混みを避けているところで、映画館に、映画館が入る大型ショッピングモールに入るのさえ久し振り。
通勤通学時間が終り、モールの開店前だから、人が少なく歩き易い。
当然、館内も少な目だけど、小学生の親子がチラホラ見えるのは、なぜ?
さて、トム様の映画は、、、1作目=1986年当時、館内の入れ換えがなかったから一度に二回、その後誰かと一緒に行った覚えもあるけど、何せ36年前の事、振り返っていた方がより楽しめた・・・残念。
音楽もファッション(MA-1とレイバンは永遠)もカワサキGPZ900(R)も、当時のwkwk感が蘇る。
熱いトム様、グース→ルースター(雰囲気も後姿も親子)、アイスマン→ハングマン等々、引き継いだキャラクターにも入り込み易い。
バーでのピアノ、ビーチバレー→ラグビー等々、既視感あっても、延々に引き継がれている情景と見られ、この映画にはそれが相応しい。
何より、光学合成→実写で、臨場感が最高に増し×増し。
あぁ、筋肉隆々、アクション映画に血が湧いた。
そして、36年間、トム様が精進してトム様でいてくれた事に感謝した。
(次作?のスパイ物、これにも期待が持てる。)
ただし、、、字幕の文字が大きいのが、気になった。

飲食店街で昼食。
何を食べようかウロウロ巡るのも楽しかった。
案の定、チケット代は昼食代で清算。


2022年9月8日(木)
親ばか

チビが、お盆休み代わりの4連休で帰省。
昼には、ケーキを買って来てくれた。
放っておけば良いのに「飯は?」と聞いてしまったけど、今夜は友達の就職祝い?と言っていたので、簡単に済ませる。
明日は「(トム様の)映画に行かんか?」と誘ってくれ、見たかったから二重に嬉しい。
(福利厚生で補助が出て、負担は600円だそう。)
9時に出発だって・・・支度ができるかなぁ?
(・∀・)

経糸を通し損ねている事は、間違いない。
補った糸を抜いていると、元の結び目も含めて千切れた糸がポロポロ出てきた。
(よく見えないので、裏から針を突っ込んで掻き出した。)
それらを全部除くと、緯糸は当然緩々で、単純に通し直すだけでは浮いて不格好だし、破損も早そう。
新しい経糸を通し、緯糸はそのまま戻すと、緩々の分だけ余り、元のピスタチオグリーンが現れた。
カワイイ☆ドラゴン×2匹  (-_[◎]o→






2022年9月7日(水)
全滅

今年、やっと大きく実ったアーモンドをそろそろ採ろうと思っていたら、葉が弱っている様で落ち始め・・・まだ早い。
萎れている?と見れば、イラ(イラガ)!
まさか?とよく見れば、小さいのがうじゃうじゃ!
箸で摘まんで→袋に集め→防虫剤をシューッと吹いて→とりあえず全滅した・・・けど、肝心の実は、、、あれだけ見ていたのに落ちていて(台風?)、1個も採れず。
おまけに、毛が散って手首と指先がチクチク×カイカイ。

ビニールシートと段ボール箱で包まれ、カットキリム2枚+小さい絨毯1枚+小さい端切れ1枚+長方形のクッションカバーたくさん。
台風開けでは流石にムレムレで、臭う!+しっとり?
朝から表⇔裏何度も返して空気を通すと、夜になってもホカホカで、部屋が暑い。

2022年9月6日(火)
ヒンナムノーの下で

奇妙な空気の中で目が覚めた。
いつもと同じ時間に外に出ると、、、まだ真っ暗な筈なのに、朝焼けが壁に反射して、町中が紫色に縁取られたピンクシティの様。
絶対に夢の中!、夢でもこんな色にはならない!、不思議な×不思議な光景。
お向いさんが台風に備えてガラス戸に貼った粘着テープの*模様が、魔除けの様。
残念ながら、最低限機能のガラケーでは再現できず、15分後の雰囲気だけでも(-_[◎]o→
“大きい川”に行くと、強風で逆流?

こんな空模様では、誰かさんの心も騒いだのだろう、近所のリサイクル店(ブランド衣料品)が荒らされた。
往路では店長と警備員がレジ周りを確認中、復路(6時少し前)では警察の現場検証が始まるところだった。
夜までにラジオ+テレビニュースに取り上げられていなかったから、被害は少なかったと思われる。
夜中でも交通量が多いので安心してか?、閉店後にシャッターが下りているのを見た事がなかったので、店長は痛手は大きいかろう。
不用心に用心と、我が家を省みた。

で、台風の行方を雨雲レーダーでチェックしながら、動く。
朝の一波後、正午までは降らないとして、自転車で内科と歯科と薬局へ。
内科では、この2ヶ月間は変わりなしと報告。
4回目のワクチンについて、“打たないけど迷いもある”と話すと、やはりどちらでも良いと煮え切らない応え。
1〜3回目の様に予約はいっぱいか?=誰もが接種する?と聞けば、明後日分を予約できるとの事=余っている?
せっかく話をしたし、キャンセルできるからと、とりあえず来月曜日に予約を入れた。
正直、まだ×まだ迷っている。
歯科は、単にワイヤーの調整=口を開けている時間と感覚では、ゴムの交換のみ。
「痛くなる?」「先月よりまし。」、どうなる?
状態は、直ぐに分かる程改善しているけど、先生としては「納得できない。」そうで、年内は掛かりそう。
ついでに、「4回目受けた?」と聞けば、先月大阪での会議に出る事になり、猛勢の頃だったから受けたそう→でも、猛勢で会議は中止→無駄だった?と苦笑い。
・・・迷うなぁ。
帰り道、大雨に遭う。
2km弱の間、前半分はびっちょびちょに、後ろ半分は何ともなく、奇妙な風体で薬局へ。
出た時には上がっていたから、休めば良かったと至極後悔した。

着替えたところで、ピンポーンッ。
3つ目のクッションカバーが届いた。
留守の間、雨の中を来てくれたそう。
再配達で申し訳ないけど、再配達で良かった。
タイミング良く?、少ししてまた土砂降りになったので、開封は明日に。

今日は、K賀美あつこちゃんの誕生日。
アッコちゃんとK山リカちゃんが同級生って、知ってた?
へぇ〜〜〜。



2022年9月5日(月)
8092

“晴れの国”を盛り上げるために、何かと企てて→実行するものの、今一つ盛り上がっていないところで、あのK山リカちゃんが、『ハレノクニスト(公報大使)』に就任(R4年7月15日〜5年3月31日)していた。
県の広報誌には、そんな情報はなかった=県民向けではないので、知らなくて当然?
変なキャラクターが動くより、既に知名度が高いリカちゃんなら宣伝活動をしなくても“永遠のお友達”がやって来る事を狙った?
新しい目線で情報発信をして貰いたい・・・と思いながら、特設サイトを巡り、プレゼントキャンペーンに応募。
リカちゃんに食べて貰いたい物を、「郷土料理」「ご当地グルメ」「フルーツ・牛乳・お酒」について1つずつ選ぶもの。
・・・が、郷土料理とご当地グルメの違いが分からず、選択肢についても、これを出すなら他にもあるだろう!
・・・と話題に上がれば、御の字?
ショーウィンドウの(今朝の)リカちゃんは、地毛で!猫耳?それとも流行の狐耳?  (-_[◎]o→

2022年9月4日(日)
お疲れちゃん

5時ピッタリに「かえるかもしれん」とメールが入った。
(金曜日に納車で、慣らし運転だろう。)
着信音で鉄黒豆はパッチリ目を覚まし、もう寝そうにないので、“朝てく”に出発。
“大きい川”の土手を北に進み(もう直ぐ夜明け(-_[◎]o→)、河川敷に下りて南に進み、あっちをクンクンこっちをクンクンしながら1時間半。
すっかり日が昇り、汗ダラダラで帰った。

5時に出たなら8時半には着くだろう・・・と予定していたら、9時半になっても帰らないから、途中で引き返したのだろうと“買い物ツアー”へ出た。
正午ピッタリに戻ると、新車がジャーンッ。
よくよく聞いたら、5時は、出発ではなく起きた時間。
(いつもは、出る前に連絡があったり+なかったり。)
まどろこしいなぁ、もうっ。

で、3軒目、スーパーEが入るショッピングモールの長い改装が終わって、初めての日曜日とあって、駐車場に入る為に渋滞、直ぐに空き枠に入れたけど、道路に出る為に渋滞で、今日は車内で熱射病になるところだった・・・お茶だけではダメだぁ〜。
準備ができた店から開店しながら、1階のほぼ半分+2階の3/4程の板張りがなかなか外されず、テナントが見付からない?と心配していたところ、全てをM印良品が占めていた。
(老舗百貨店前にあったところ、建物の老朽化で解体されるために移転。)
郊外型の大型M印なら、客は集うし=駐車場も一杯になるよなぁ・・・。
落ち着いた頃に、ゆっくり行ってみよう。
ただし、2階のフードコートには4店入り、丼物中心の魚屋直営店が消えたのは残念。

2022年9月3日(土)
ちまちま

ケースを運んで貰っていたら、乱雑に扱われて、カバーが破れ、「穴が開いとるけぇ、直して。」とまっこの依頼。
そもそも、中身が壊れないためにケースで、カバーは念のためであって・・・。
まぁ、ケースの損傷は少ない方が良いけどね。
「どうせ(カバーは)買い替える物じゃし・・・。」とも言うなら、直さなくても・・・とも思う。
まぁ、勿体ないからね、チクチク・・・するものの、この程度(-_[◎]o→が2ヶ所と小穴がいくつ。
伸縮性の厚い生地+見合う布(端切れ)を当て+刺し子糸を使ったので、腕も首も重い。
後になって、ミシンで叩けば、目が揃って+早くできた・・・と思ったけど、ニット用の糸も針も持っていないから、今なら手縫いのみ。
買い揃えて、工賃と共に請求すれば良かったか?
・・・なんてね。)
・・・だけど、ケチケチ親父の事だから、同じ場所が傷んでも、新しい穴があいても、また「直して。」と来るんだろうなぁ。

2022年9月2日(金)
今回、隣家のOさんとは初めて別れた。

14ヶ月に1回の資源化ゴミの当番に出た。
(詳しくは、消えた8月5日分に。)
昨日の荒れ狂った空を思えば、ポツポツやパラパラなんて降った内に入らない。
それでも、この位なら大丈夫だろうと着て行ったアノラック(麺生地)を通して頭や肩が濡れるので、わんこ達を連れて行かなくて正解だった。
単にゴミ出しでも当番でも連れているのを大勢に見られているから、「どうしたん?」と何度も聞かれ、連れて行けと迫っていたし+可愛がって貰えるのだから、木の下に繋ぐか公衆電話ボックスに入れれば良かったかも?とも思った。
で、これでも意外に?人見知りとあって、誰と組むのか?少々不安があったけど、前回まで一緒だったNさん(今日は爺が代行)+親しいAさんとの3人組で、話をしながらの1時間は直ぐに過ぎた。
前夜に持ち込まれた分はゴミ泥棒が持ち去り(勝手に現金化)、今朝は雨で持ってくる人(量)が少なかったため、作業(分別コンテナの出し入れと仕分けの手伝い)は少なく、当番と言うよりも立ち話に近かった。
回収が終わった頃には雨が上がり、コンテナの片付けには今度こそ2匹を連れて行き、“ワチャワチャ”して貰った。
雨が程々の冷却剤になって、9月の頭にしてはかなり過ごし易い中で終えられ、次に回した。
来年は、、、冬か・・・。

縦も横も繋がっているのに、どうしてパイルが作れない?
目がショボショボ(´=ω=`)

2022年9月1日(木)
初秋の候

昨夜“てくてく”に出る少し前、家の前を「石焼〜き芋っ、お芋ぉ〜。」の声が通り過ぎた。
「本間ぁ?」「まだ早かろぉ。」「予告じゃろうか?」
帰り着く頃にどこからかまた聞こえてきたので、探していると、お風呂を沸かす様な懐かしい匂いが・・・。
マンションの前に煙突を立てた軽トラが止まり、荷台の方から話し声が・・・「けぇ、けぇ(これ、これ)!」
石焼きではなく薪の窯、赤い火と薄い煙が見えた・・・匂いはここからだった。
見れば欲しくなる・・・けど、(夜だから)食べない事にしているし、何より手持ちなし。
やっぱりまだ早いよなぁと思えば、興味が薄らいだ=寒くなったら、また遭遇したい。
で、呼び声で思い出したのは、移動販売のパン屋。
販売地点で準備ができると、音楽で誘ってくる。
(毎金曜日の晩御飯の最中に極近所に来ていたのに、このところ見ない。)
どこかで聞いた様な?、似ている様な?、「何じゃったっけ?」、長年悶々としていたところ、この度判明=『そよ風と私』(ピアノ組曲『アンダルシア』から)。
とてもシンプルにアレンジしてあるので、ピンとこなかっただけで、物凄く有名な曲。
だけど、“晴れの国”でこのメロディーを聞いて思い浮かぶのは、この“パン屋”。
「石焼〜き芋ぉ〜。」以上に、耳に慣れていると言っても良いかも。
選曲したのは誰?、偉いよ!
紅茶食パンが食べたくなった。

穴が小さい所から、掛かる。
経糸を通し、詰め糸を渡す。
パイルがない分見易いけど、クッションカバーのミシン目から経糸が抜け易いので、モタモタ×グイグイできない。
補強のためにパイルを作る・・・かなり刈り込むから、効果がある!⇔ない?、あって欲しいと期待しての事。
(元々ハゲハゲだから、穴のあった所だけ。)
最後に、接着芯を再接着。