ピッタリ!、1つの箱に2匹。
鉄黒豆の右肩辺りに小鹿舞の頭 (-_[◎]o→
どうした?
“夜てく”の支度ができたところで、消防車のサイレン。
物凄い数が、物凄く近くに集まっている気配。
出動情報を見れば、大雑把な場所しか記されていなかったけど、2棟並ぶどちらかだろう・・・と外に出たら、赤色灯の付いた車が更に集まり、野次馬もゾロゾロ。
本当に近く=家から200m=“いつもの川沿いの公園”沿いで、予想した集合住宅だった。
市街地のど真ん中とあって広く対応できる様に、大小の消防車、はしご車にレスキュー車、ブロアー(送風機)車、交通規制のためにパトカーと自転車部隊も。
橋の袂に本部が立てられ、部屋番号と各戸の状況が無線で聞こえてくる。
その間にホースが引かれ、いつでも放水準備ヨシ!
全てが速い!!!
抱いた小鹿舞から、鼓動が伝わる。
どうなる?と見守っていると、10分も経たない間に「撤収っ!」と聞こえた。
木材が焼ける臭いがしていたけど、直ぐに(放水なしで)鎮火されたらしい。 (20:50入電→21:09鎮火)
小火で良かった、本当に良かった。
ここまで眺めて、“てくてく”開始。
帰り道に前を通ったら、数台の消防車が水が通ったホースを片付けていた。
小火で良かった、本当に良かった・・・けど、赤色灯のチカチカが目の奥に残って、眠れそうにない。
それにしても、、、入居者が避難している様子はなかったなぁ・・・。
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