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s322 シルト・バッタニエ |
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お祈り用のバッタニエ。 雨前の曇天の中で撮影したため、ほぼ全て暗い画像になっています。 暗い色調の中で濃淡の違い程度しか見られませんが、実際はほのかに赤味を帯びた様なこげ茶色。 こげ茶とのコントラストが強い白は真っ白に写ってしまいましたが、最後の画像の通り、やや生成り色です。 割と古めのバッタニエで、その分、使用されていた期間もそれなりにあります。 経糸の下房の長さが不揃いなのは、お祈りの際にここに踏み込んで、部分的に房の結び目から下の部分が無くなっていた為、結び目を解いて房を結び直しました。 その為、元々の房が残る部分はより長く、そうでないところが短くなっています。 納品前には切り揃えますが、手仕事の跡をご覧頂こうとそのままで撮影しました。 また、実際に使われていたものなので、起毛は所々擦れて短くなるか、無くなっています。 多少の変形が見られますが、洗って干しただけでこの形に復元したので、むしろ古い物の中では上等な方。 (上)下端がすぼんでいるのは、織り始めと終わりを白いコットンで作っているためです。 どのバッタニエもそうですが、オリジナルの編み込みが残っているものは、内側に絞られるようになります。 (アンゴラとコットンは、同じ力加減で織っても負荷や圧が異なるために、織り機から外すと歪みが出易い事と、間隔の広い経糸を束に集める際に引き気味になる傾向があるためです。) こちらのデザインは、お祈り用である事をストレートに表現したとてもクラシックなタイプ。 ミフラブのトップを黒と白で彩る事で、暗い場所でも一目瞭然。 おまけに、のこぎり状のギザギザ模様を入れる事で魔除けも兼ねています。 本体は使われる事で非常によくこなれており、個人差はあるでしょうが、チクチク感はありません。 推測の話ですが、古い時代程、飼われていたアンゴラも数多く、糸の種類も豊富にあったので、自然と良いウールを選んだものと思われます。 エアコンの効いた室内でひざ掛けして、使わない時は飾りとして吊り下げても面白いと思います。 反面、これ単体で敷物として使うには強度が足りないと思います。 |
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