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ci182 フェティエ |
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ズィリをフルに使用したジジム。 フェティエにはミフラブ模様やセッヂャーデのキリムが殆どない事から、圧倒的に数の多いジジムがお祈り用として使われてきたと、前々から書いてきましたが、ここに不思議なミフラブ模様が見つかりました。 これが本当にフェティエなのか少し疑問は残るものの、市場では総じてフェティエと呼ばれます。 では、もう少し子細に見ていきましょう。 ベースになるブラウンウールは品質が良く、上端の編み込みから、その腕前の良さが感じ取れます。 フェティエであるとは想像が付かない位。 極稀に遊牧民の作品でも品質の秀でたものがありますから、その口でしょうか? 次に色合い。 織り方の違いはともかく、色合い的にもやはりフェティエとは違います。 むしろ、コンヤ方面。 デザイン面では、フェティエならお馴染みの星模様が何処かに入りますが、これには無く、代わりにバイブルトのようなプトラックの模様。 やはり、バイブルト方面からシワスのザラを経て、中央アナトリアに抜けてきたと考えるのが妥当な様。 織り込まれている花柄等はクルシェヒルですし、コンヤ方面だとすれば全てに合点が行きますが、その部族の由来を示すと言われるジジムの部分のみがフェティエ。 因みに、仕入れたのはカイセリで、コンヤ方面の可能性が拭いきれません。 これも使用感が全く感じられないものなので、もしかすると壁に掛けていたのかも知れません。 裏面には、一直線に石灰の様なものが付いており、何か細工をしてあったのでしょうか?※表面に付着しているだけなので、キリムには何も影響ありません。 |
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