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ex59 アイドゥン・キリム |
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典型的なアイドゥンのチフカナット。 元々、キリムの殆どが遊牧民の手によるものであり、デザインは違っても、織り手の感性に従って織り進めるのが本来の姿。 最後まで遊牧生活を送っていた地域の一つにコンヤのカラプナルがあり、彼らのキリムにはこの中心部と同じギザギザのメダリオン模様が使われます。 そう、ギザギザ模様はアナトリア各地のキリムに見られる原始的なスタイルであり、それに独自のアイデンティティーが融合して様々なデザインに結実していく事になるのです。 その際、これらアイドゥンにはコンヤ地方から移動してきた人々の影響があると考えられ、その代表格がホタムシやアクサライの大きな羊の角模様。 アイドゥンのキリムは、他にも様々なタイプが存在し一概に言い切れるものではありません。 しかし、これはそのメダリオンからも推察出来る様に、古い時代の遊牧民のエッセンスがよく感じられる作風。 そのメダリオン模様は大きくなったり小さくなったりを繰り返し、それなりに左右の模様は整合していますが、綺麗に一致する事を嫌うのか、大抵が少しずらして出来ています。 加えて、姉妹によるものなのでしょう、あくまで同じ模様を入れましたよという程度で、微妙にスタイルが異なります。 更に、下のボーダーの模様に敢えて違うものを採用、念入りに長さも異なります。 その分、小さな事には拘らず、織り手の思うがままに織り進められたキリムは躍動感なり、勢いというものが感じられ、古いものにしか見られない味わいが詰まっています。 なお、このアイドゥンの模様は基本、鳥、鳥、鳥で、対になった羊の角にも羽があしらわれています。 |
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