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fc172 マラティ・キリム |
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半分サイズのマラティア。 これを買い付けた時と前後して、瓜二つのデザインのもう1枚が見つかり、後から両者を合わせてみましたが、長さが違うので左右の模様は整合しません。 よく見ると、櫛模様も微妙に違う雰囲気で、色合いは大半が同じ色調の中、一部に違うものもあり、もしかすると、それぞれが別のキリム、初めから半分だけのキリムとして織られた可能性も残ります。 そのデザインは、フィールドに櫛模様を隙間なく積み上げていき、配色を変える事でメダリオン模様を浮かび上がらせながら、伝統的な流水模様も兼ねており、その櫛模様の中にはサソリの半身を織り込むという根気の要るもの。 櫛模様の彫りの深さ、キリムの品質等から、アダナ・レイハンルも頭によぎりましたが、全体の色調といい、フィールドの白にコットンが使われているので、やはりマラティアが有力。 サソリ模様の頂点に置かれた十文字模様は、アルメニア系を彷彿させますが、彼らのキリムはもっと長く、メダリオン模様も違います。 むしろ、僅かな隙間に織り込まれた唯一のギョルからは、シナンと同じクルド人のキリムのように見受けられます。 勿論、どの色合いも古い時代の天然色。 全体的に同じパターンの配色となっていますが、上に向かうにつれ少し華美な色彩に感じます。 上端がフィニッシュであり、希望する長さに達したため、手元に余った色糸をふんだんに使ったのかもしれません。 薄手のキリムながら、レイハンルの様な極薄ではなく、織り目が詰まっているので、通行量の少ない場所であれば敷物も可能ですが、余り無理はできません。 |
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