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fc175 マラティア・チュアル |
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マラティアで買い付けたマラティアチュアル、袋のままの状態です。 2枚に切り離すか思案しており、取り敢えず、このままの形で希望される方を探します。 周知のように、マラティアのチュアルには2タイプがあります。 四角いキリムの上下を折り返して中綴じするタイプと、この様な長いキリムを半分に折り返すタイプ。 どちらが好きかは別にして、開いて販売する際、こちらのタイプはランナー状であり、両面に装飾があるのと、チュアルとして使ったものは、大抵底に穴が開いているため、売りやすい2枚のキリムに切り分けられます。 また、ジジムとスマックの別もあり、ジジムの場合、良いものではこのように隙間の無いフルの装飾が入ります。 発色が良くて古いもののように見えないかもしれませんが、これが古くて良いマラティア。 論より証拠、実際に触れて頂ければ、この全面ジジムで重厚な筈のチュアルがとても良くこなれているのが分かります。 マラティアの中でも品質に優れたドゥリジャンで間違いないと思います。 言うまでもありませんが、黒く見えるのは濃紺色。 それも、何度も重ね染めした黒に近い位の濃紺です。 オレンジぽく見えるのは黄色とアプリコットぽいのものがあり、この人里離れた農村部で態々オレンジだけ化学染料を求める事はないでしょう。 両面とも同じ模様が織り込まれていますが、掲載上の裏面になった方はより変化に富んでいます。 ただ、やや難ありの部分があり、全体像のうち、表側の袋の口の部分、外側に折り返しているところが、一部弱っています。 実際にこの部分を持って持ち上げたりしたのだと思います。 同じく、裏側上部にも小さな穴があり、使用者の家庭で簡易補修してあります。 もし、2枚に切り分ける際はこれらは切り落とすか、房になるので、修理する必要がありません。 また、綺麗なコロンが1本付いていますが、元の状態では反対側にもう1本が付いていたと推察します。 ただし、マラティアでは何故か片側は白黒で山羊の毛などを使った質素なもので、これ単体だと市場価値はなく、少しでもダメージがあると捨てられます。 また、現在残るコロンはキリムにガツンと縫い付けられており、この縫合のせいで縫合部のキリムにシワが寄っています。 縫合糸さえ取り除けば、シワは伸びますが、古くて綺麗な糸で縫合されているので悩むところ。 ご利用法としては、チュアルの形状が好ましいのであれば、現状のまま、何も手を付けない事が望ましいです。 そして、飾りたいという場合、織り密度も高く、結構重厚なので、このまま椅子に被せるような利用が向いています。 もしくは、コロンを外してチュアルを開き、1枚のランナーの様にして飾るのが良いと思います。 そうすれば、一度に両面が見られます。 (ランナー状をご希望であれば、ご相談に応じます。) なお、チュアルは、私自身の手で裏返して綺麗に洗いましたから、裏面まで汚れ等は皆無です。 |
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