![]() キリムの店*キリムアートアトリエ |
HOME | | | お取り引き について |
| | 配送方法 と送料 |
| | お支払い について |
| | Q&A | | | オーダー フォーム |
| | お知らせ | | | サイト マップ |
fc217 ドゥシャメルティ・絨毯 |
![]() |
|
![]() |
アンタルヤ県ドゥシャメルティ村の絨毯。 地理的には、有名なアンタルヤの旧市街から車で1時間くらい北に行った所、丁度キリムの干しを行っている村にほど近く、この村の道路標識は脳裏に焼き付くくらい見ました。 このドゥシャメルティ絨毯、この業界で知らない人はいません。 アンタルヤ、イスタンブルは勿論の事、中央アナトリア各地で頻繁に目にしました。 そのブランド名が示す通り、品質が高く、デザインは伝統的なメダリオン模様を中心としたやや牧歌的な雰囲気を残した、日本人好みの色彩をしています。 今までご紹介する機会が無かったのは、原価が高かった事に加え、ややサイズが大きく、使用感の無いものではパイルが長い事もあってやや重い絨毯でした。 加えて、アンティークは皆無なので、赤いメダリオンの背面には青色が使われ、赤・青・白と言った色彩が基調となって、やや淡白な気がしたからです。 それがどうでしょう、このドゥシャメルティは一目見て美しい。 緑の一部に黄色っぽく残っている所がありますから、黄色を藍で上染めした緑は奥深く、引き込まれるような存在感を与えます。 デザイン的にもボーダーにはソロモンの星を抱いた鳥模様が描かれ、フィールドには生命の木から伸びた枝から花が咲き、豊かさ、子孫繁栄を願うものになっています。 また、随所に見られるモチーフ、何処かで似た物を見た事があると思います。 そう、これらはトルクメン人が好んで使うデザインです。 裏面の目の詰まり具合といい、過去の何処かで、ドゥシャメルティの絨毯産業を立ち上げていく時にトルクメン人が関わっていたと思われます。 ですから、経糸もウールです。 サイズ的にお祈り用で間違の無いところですが、本当にその目的で使用されたかどうかは不明です。 ストレッチ等は行っていません。 仮に施したとしても、ミリ単位の調整にしか過ぎないからです。 やや厚手の絨毯なので実用は勿論、飾りとして使うにも申し分ないでしょう。 |
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() 戻る |
当サイトの写真・文章・他、すべての情報の無断複製・転用をお断りします。 Copyright © 2024 Kilim Art Atelier. All Rights Reserved. |
17 |