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fc107 シャワック・キリム |
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fc21と瓜二つの高品質なシャワック。 シャワックとは、現在のトンジェリ/エラズー/マラティアにまたがるエリア、独特の文化を持つクルディシュな人々が住んでいました。 この地方で放牧される羊の毛足は長く、細く紡いでもしなやかで切れ難く、加えて色乗りが良く艶やかな事から織物に最適。 しかも裏面等に産毛が残るくらい使用感の無いキリムですから、織られた当時の美しさが損なわれる事なく現存しています。 全体から伝わってくるオーラの様なものは、織り手の特別な気持ちが込められているからでしょう。 房の巻きかがりや真ん中のつなぎ目を隠す装飾から、恐らくこれは嫁入り道具の一つであったと思われます。 何よりそれを感じるのが、これを持ち上げた時。 fc21と比べ、全体で20cm長く幅も20cm強広いので、当然、面積相当分重いのは分かりますが、重量の違いはそれを上回ります。 よくよく見比べても、経糸の太さや厚みに大差はありませんから、こちらはよりふんだんにウールを使用して織り上げられていると分かります。 色調では、天然色の代表格でもある「藍と茜」が主役。 この大きさのあるキリムなので、全ての糸を全く同じ色合いに染め上げる事は不可能ですが、左右の(藍と茜の)色調が異なるのは、意識的に仕立てられたせい。 細部では、他に黄色や緑の違いも見て取れます。 濃紺色の中のムラ、ブラウンを織り交ぜている点等は正にそれでしょう。 画像上、左側のカナットの赤味が強く感じられますが、実物ではもう少しマイルドです。 詳細画像の通り織り目は詰まっていますし、ジジムは鏡写しの様に極めて精巧、緻密なデザイン性が感じられ職人気質の高い作品です。 古いキリムの割にこの手のシャワックは適度な厚みもあって、ほとんどスリットを用いない強靱な作りをしているので、リビングに敷き詰めたり、寝室では布団を余裕で二列に並べることが出来、実用品としてお使い頂くのに最適です。 |
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