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L003 フェティエ・キリム |
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高品質なフェティエのジジム&キリム。 縞模様キリムと比べれば遥かに少ないものの、真っ赤なフィールドカラーのキリムもフェティエにお馴染みの物。 その数少ない赤いキリムの中でも多いのが、厚手のぼってりしたキリム地にざっくりとしたジジムがランダムに置かれた牧歌的なタイプ。 フェティエは大なり小なり牧歌的な味わいが存在するキリムなので、むしろこれが普通。 ただ、その様な中で、希にとても品質の優れたものが見付かり、出会う度に買い付けていますが、滅多に巡り会えません。 しかもこちらはほぼ完全な状態で見付かった為、普段は取り除かれる縞々のボーダーまで残り、フィールドだけでなくボーダー部までもが見事な仕事をこなしているのが分かります。 フック模様に挟まれた流水ボーダーは、精巧かつビジーなパターンで繰り返され、フィールドの外延部の花模様共々二色の飾り糸でここを見せる為の細工が施されています。 遠目で見たのでは分かりませんが、このボーダーに多く使われている緑色は黄色い色ムラが出たとても綺麗な天然の緑です。 フィールド部は、背面のキリム地がフラットでやや薄い事も手伝って、薄手のジジムですが、漂う様な星様はレリーフの様にクッキリと存在感があります。 全体像からお分かりの様に星の配色を変える事でメダリオン模様になっていて、結構、正確に並んでいる所から織り手の腕の良さが感じ取れます。 左上の赤いフィールドに青や黄色が混ざる変調は、織り手の願い事であったり身体の不調を訴えたりしていると言われますが、正確な事は不明。 ほとんど使われてない事もあって、若い年代の様にも見えますが、ほとんどが草木由来の色合い。 唯一、赤っぽいオレンジが赤の触媒を変えた物か、化学染料かと思うくらい。 なお、赤色の背面の色むらは、何年も使って退色が進むと、もう少し色むらが現れてくると思います。 ウールの経糸が密に並んだ整ったキリム、フェティエとしては薄手な部類に入りますが、平均的に見るとやや薄手なタイプのキリムです。 |
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