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L301 アフヨン・キリム |
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通常アスペクト比4:3の画像を掲載していますが、このキリムについては3:2です。 |
美しい縞模様タイプのキリム。 これまで、このタイプのキリムはアフヨンとご紹介してきました。 今回のものも大きな括りではその範疇に入りますが、少し織られた場所が違うので、その色合いや特徴が違うのだと思います。 単純比較でも、マニサのキリムとは明らかに資質が違います。 おそらくアフヨン南東部、コンヤとの県境の近くの産ではないかと推察します。 そこからコンヤ方面に150km程度行った所にあるラドゥクお祈り用のキリムは、赤いミフラブに黄緑のミフラブ背面、そして、オレンジぽいボーダーが使われるので、色合い的には一致します。 品質の面でも、一般的なアフヨン系の縞模様より気持ち薄手です。 少し古い所為もありますが、すごく丁寧に織られていると感じます。 アフヨンの同等の物の場合、遊牧民系ですから、長さの割に幅が狭く、140cm程度しかありません。 対してこの長さは普通なのに幅が広く、定住した家の中で使用する事を考えて制作されたもので、年代の若い物ならまだしも、このように少し古いタイプでは稀です。 色合いはご覧の通り、殆どが天然色。 遊牧民系の場合、天然色しか選択肢は無かったので、手に入り易い天然色が残るのは分かりますが、定住して尚、天然色の伝統が受け継がれていたというのは、キリムの制作に対する情熱が変わらず受け継がれていたのでしょう。 幸運にも、殆ど使用されていない状態で見つかり、完璧なオリジナルサイズ。 この地の物で古いキリムは総じてウールの品質が良く、使い込めば艶が出てきますし、キリムはこなれてとても柔らかくなります。 普通、そういうものの場合、どこかで使用されて壊れているのが普通ですが、これは使われた痕跡が見受けられません。 たかが縞模様かもしれませんが、アフヨンの中でトップクラスでありながらサイズまでも使い勝手が良く、何を優先するかにもよりますが、トータルでは私の中の一番です。 |
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