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L214 フェティエ・キリム |
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フェティエのやや古い遊牧民キリム。 これも縞模様キリムと同じアラーラと呼ばれる地域で織られたものです。 何十枚もの縞模様の中に時折、この様な山型模様が混ざって見つかります。 何故、このタイプが生まれたのか等定かでありません。 ただ、見た目、この△模様が護符の形にもなっている事から、魔除けの意識が強く現れていると感じます。 特徴としては、やや小振りな大きさで、ラクダ色は全てラクダの毛。 経糸はウールが使われていますが、白い護符模様の内、より白いものだけがコットン。 護符模様の配色はランダムで、中程は色彩豊かになる反面、上段は大人しい。 この立派なキリムを織る腕前があるのに、無計画に織り進めた結果、色彩が欠如したというのも考え難いです。 宗教や伝統的な考え方に即して見ると、下の段が丁度色目のバランス良く組み込まれており、ここが万物の始まりでしょうか。 ここから生命が芽生え、人が育っていく過程が中段の華やかな部分、後半は、年老いて髪の毛も白くなって、最後には神様の下に導かれると言われるので、神聖な緑系統を多用したと取れます。 遊牧民系の人達の生活では、伝統的な文化意識が長く受け継がれてきた事から、織り手自身もそういった伝来の考え方を普段の中で自然と身に付けています。 なるべくしてこういうデザイン構成が出来上がってきたのでしょう。 元々、ラクダの毛は柔らかい上に十分な年代があり、全体がこなれて柔らかいキリムになっています。 赤、黄、黄緑等天然色が使われており、オレンジはこれらをミックスして作る事ができる事から、どちらとも言えません。 |
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