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M223 ピロット・キリム |
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色彩豊かなルームサイズのピロット。 トルコのキリムと同じ隙間を無くすデザイン構成が根底にあり、これはそれがより強調された様子。 シャルキョイの場合、フィールドに赤い背面を用いる事で、隙間を生かすデザイン構成となり、過度に模様を配置しません。 しかしこれはフィールドだけでなく、ボーダーも「超」が付く程の過密ぶり。 当然、アナトリアの様に織り進めながら模様配置を考える事は不可能、下図の段階でこのスタイルが考案された事になります。 勿論、過密な模様配置、頻繁な色変えを行えば、それだけ制作するのに手間がかかります。 それでもこういうデザインが考え出された要因には、限られた受注しか無い中で独自性をアピールしたものと考えます。 時代の変遷につれて、その時代に合わせるようにキリムもある意味、進化を遂げていった訳です。 外側のボーダーに置かれるベレケット模様は、レイハンルやアイドゥン等アナトリアで広く使われているものと同じで、ピロットにも独自のアレンジを施したものが見られます。 インナーのボーダーは抽象化して分かり難いですが、これは鳥の模様。 フィールドのメインのモチーフも鳥と生命の木が合体したもので、極楽のように鳥が舞うデザインとなっています。 他の地域のキリムでは菱形等の魔除けのデザインが主流となる中で、天国のような図柄を描くのがシャルキョイならではと言えるでしょう。 人の顔や五本指の手を模した模様と言い、細かい所までよく計算され、それらが、シャルキョイに特有の曲線つづれ織りのお陰で、模様が丸みを帯びて、風になびいているように見える効果もあります。 年代なりのやや薄手のキリムですが、一時期、使用されていた事による黒ずみが、白いボーダーにだけうっすらと見えます。 ただ、デジタル画像ではノイズと解析されて、自動的に消されるので、画像上は見えなくなる位。 欧米の顧客には全く問題がないので、原価に変わりはありませんが、私の方で安く設定しています。 |
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