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M334 カラプナル・キリム |
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| 古いカラプナルのキリム。 元々、大きなサイズで織られていたものが、幾世代も経てこの部分だけになったと思われます。 画像をご覧の通り、上端がカットされているのに加えて、右側も見た目で分からない様に切られています。 凹凸のある形で残っていた物を誰かが切りそろえたのだと思いますが、この幅から推察して、右側の失われた部分はそう大きくはありません。 こういった損失があっても、この美しい天然色の魅力は何物にも代えがたい。 元のオーナーはキリムに関する著書のある有名なコレクターです。 その色彩たるや、年代物のキリムに見られる天然色が全て見られると言っても過言では無いどころか、それを上回る彩りの豊かさ。 年代のバロメーターでもある緑は、黄緑と淡い青緑色など3種類。 下から二段目の羊の角の中等に見られる淡い青緑は、近くで見ると青に近く感じますが、少し離れるとほんのり緑。 また、右端の上の方、カット部分に見える緑も少し本体とは違う感じの緑です。 青色は年代物のムラのある色彩、古い黄色、なすび色に加え、赤系統がまた素晴らしい。 二つの羊の角の背面には別の赤系統、下側は褐色に近い濃いめの赤茶、上側はコンヤ方面の古いキリムに見られるほんのり朱色がかった色彩。 まるで色の組み合わせを楽しんでいたかの様で、個々のモデルも定番のものでありながら、大きな羊の角を模ったモチーフは何処か太陽をイメージしているかのような、力がみなぎったパワフルなデザイン。 古い時代のキリムは、同じ模様を描いても不思議と伝わってくるものが違います。 元々が使用感の無いキリムなので、本体部分の小さな穴は完璧に直してありますから、無理をしなければ敷物にも使える位に仕上がっています。 |
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