キリムの店*キリムアートアトリエ |
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M356 アクサライ・キリム |
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| アクサライからオブルクにかけての地域で織られたキリム。 明確な上下は設けられていませんが、お祈りに使う際にはメッカの方向を差すトップがそれとなく分かるように出来ています。 特徴として、目につく外延部は背面を白くして、その上に過密な櫛模様を描く事で、よりそのギザギザ感を見る者に強調する働きがあります。 ボーダーという所は、大体、隙間が多く出来るものですが、これについては職人魂がそれを許さなかったようです。 そして、外部から邪悪なものが近寄ってこないようにという強い意志がのこぎり状の歯となって、キリムの上でお祈りする人を守ろうという気持ちが働いています。 ギザギザ模様の先端が鋭角に見えるのは、織り目が細かい所為。 二番目のボーダーはどちらかと言えば見せる部分、背面はブラウンと紫色が入り混じっていて、見る部位によっては薄い紫で、それとなく腕の見せ所だったのでしょう。 メインのフィールドは御覧の通り、3体のドラゴンが泳いでいます。 地理的にホタムシの里とも近く、トルクメン人がこれらキリムを織り始めた祖先だと思います。 それらいろいろな要素が絡み合って、キリムの目は詰まって丈夫に出来ていますから、普通に敷物として使えます。 全体的に、特にブラウンのボーダーを含む画像はやや明るく写し出されています。 |
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