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S016 ムット・キリム |
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ムットの小さなサイズにしては、幅広でやや大きめのキリム。 定番の小さなムットなら、同じ頁(S4)にほとんどの種類を既に掲載してありますが、そのどれとも性格が異なります。 これは、パルマクルやメダリオンの模様を織っていた人が、気分転換にこの縞のタイプを織ったのではありません。 少数派ではありますが、この地域ではひたすら同じデザインのキリムが織られていました。 従って、ここでは、3mを超える大判であっても、これと良く似たデザインになります。 ムットの地元で買い付けしている人が「エルマラ」という土地のキリムを見せてくれた物と似た雰囲気がありますが、その「エルマラ」を地図上で探しても似た地名は見つかりません。 推測ですが、とても広いメルシン県の中で、アナムル方面近く、つまりアンタルヤに近い方の産だと思います。 その訳は、剛毛のヤギの毛の経糸が好まれる中、これはブラウンのウールが使われ、ムットのキリムとしてはやや薄手に感じるくらい結構品質に優れているためです。 硬めで厚みのあるムットを想像して、これに触れると意外な感じを受けます。 使用されているモチーフもエの字の櫛模様を始めとした独特のもの。 縞模様なのに真っ直ぐな縞にはならず、上の段に行くほど変化に富み、最上段の不可思議な形はニッチデザインを暗示しているように感じます。 キリムそのものは前述のように品の良いしっとりしたタイプ、普通に敷いて貰えれば構いません。 一般的な縞のキリムと少し趣きが違い、何処か惹かれる所のあるキリムです。 |
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