![]() キリムの店*キリムアートアトリエ |
HOME | | | お取り引き について |
| | 配送方法 と送料 |
| | お支払い について |
| | Q&A | | | オーダー フォーム |
| | お知らせ | | | サイト マップ |
ca149 ベルガマ・カーペット |
![]() |
|
西アナトリアを代表する絨毯の一つ、ベルガマ絨毯。 単にベルガマ市近郊で織られた絨毯を指すだけでなく、14から15世紀にかけてこのベルガマ地方に移り住んだグループが織る絨毯を意味し、その種類は多岐に渡ります。 様々なタイプが含まれ、ヤージュベディルもその一つ、基本はウールのベースですが、希にコットンベースの絨毯も織られます。 (※これは、オールウールです。) 精巧なデザイン構成、そして、きちっとした様式美を求めるのがベルガマらしいところであり、これはお祈り用のミフラブという所為もあって、フィールドには模様が少ししかありませんが、何とも言えない空虚感を醸し出しています。 なお、お祈り用でない場合、ベルガマ絨毯の多くにメダリオン模様が置かれます。 見た目、濃いままの色合いを留めていますが、ほとんど使われていないためで、そこそこの年代はあります。 配色の具合も古い絨毯とよく似ていて、こちらは天然か化学染料か定かではないものの、ca148バルケシルと一緒に買い付けてアンタルヤに送っても、色が余り変わらず、ただミフラブの色の切り替えだけがよりはっきりと現れて戻ってきました。 ミフラブ背面の濃紺色は、典型的な化学染料のものとは違う感じ、退色の行程を経ても色合いが変わりませんでした。 デザイン上の特徴として、フィールド又はボーダーに花模様が置かれ、この地方特産品である果物の花が描かれます。 また、暗めのフィールドカラーとのコントラストを利用し、ミフラブのトップに置かれた白抜きのベレケット模様は、いかにもベルガマらしい所です。 パイルはリッチで、ベルガマは結び目が詰まり気味なので、実用的な絨毯に向いていますが、長年使わないで取って置かれた絨毯を敷物に使う方に抵抗を感じるくらいです。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() 戻る |
当サイトの写真・文章・他、すべての情報の無断複製・転用をお断りします。 Copyright © 2014 Kilim Art Atelier. All Rights Reserved. |
6758 |