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チャナッカレ・絨毯 |
俗に言うチャナッカレ絨毯、別名、“Altintabak”/銀の皿と呼ばれる絨毯からのクッションカバー。 いくつかのチャナッカレ絨毯の中で一番メジャーなものが、赤いフィールドにメダリオン模様が並ぶこのタイプ。 チャナッカレ絨毯は他の田舎絨毯と比べ、やや結び目が細かく、毛並みは柔らかくて肌触りが良いこ事から、絨毯屋さんが自宅で使う事もしばしば。 しかし、キリム同様に大判で織られるものが多く、価格面でも折り合いが難しい事から、ご紹介する機会があまりありませんでした。 ある日、街中を歩いてこの小さなチャナッカレ絨毯を見つけ、価格面が折り合ったので買い付けましたが、小さな穴と思っていたものが、その周囲の修理まで行うと絨毯より割高になる事が判明した為、止む無く、クッションカバーに加工しました。 民家から出てきたばかり、退色等一切行う事なしにこの色彩をしていますので、60年位の年数があります。 大判と違い、気持ち模様も小さめなので、クッションカバーに向いていると思います。 適度に使われる事で、絨毯はよくこなれており、パイルは程良く残っています。 なお、掲載画像では図柄の方向性を統一したため、パイルの順目(じゅんめ)と逆目(さかめ)は無視したため、暗めに写っているものがあります。 色合いは、加工前の画像等も参考にして下さい。 いつもとは違う工房に頼んだので、ジッパー、内側、背面の素材が異なりますが、悪いものは使っていません。 唯一の欠点は、小振りなサイズ故に、クッションカバーにすると採算が厳しい事。 裏面の素材は、小さなポシェットと同じ素材です。 |
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