Kilim Art Atelier／キリムの店＊キリムアートアトリエ　　【クッションカバー（ミディアムサイズ）】

キリム・クッションカバー

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キリム・クッションカバー
スモールサイズ	｜	ミディアムサイズ	｜	ラージサイズ	｜	アンティーク	｜	パッチワーク	｜	カーペット
（３０・３５角）		４０＊４０－１		（５０・５５・６０・６５角）
		４０＊４０－２
		４５＊４５
パソコンによっては、色合いや風合いが上手く再現できないことがあります。興味のあるものにつきましては、ご遠慮なくお問い合わせください。メールにて、添付ファイルで写真をお送りします。

【ガジャリ】マラティアで買い付けたガジャリ。詳細は、M6-231をご覧下さい。傷を裂けてキリムを仕立てた時点で経費がかなり掛かっているため、これらが全て売れて、採算が取れるか微妙なところです。魅力としては、薄手なので、やはり触れると柔らかい。太陽光に当たっていた部分だけ色褪せていますが、基本的に天然色。年代的には７０年位でしょうか、それ程使われずに残るので、全体的に元の色合いがそのままに残っています。他に、５０cm角が２枚あります。
p40-429	p40-430

５，８００円	５，８００円
４０＊６０	４０＊６０

p40-425	p40-426	p40-427	p40-428

ご売約済みありがとうございます	ご売約済みありがとうございます	ご売約済みありがとうございます	ご売約済みありがとうございます

【マラティア】マラティアの縞模様キリムは、アクサライの修理工房にキリムの修理を頼んだ際、修理すると高額になる穴が上下にあったので切り落としました。廃棄するのも惜しくして、日本まで送って貰いましたが、よく考えるとクッションカバーにするのが一番良いと考え、一度洗ってから、コロナの終焉間際にトルコに持って行って加工しました。結果的に日本とトルコを二往復しているので、本来ならば割高な価格になるところ、自分で持ち運んで何とか価格高騰を防いでいます。
p40-419	p40-420	p40-421	p40-422

３，４００円	３，５００円	５，０００円	２，５００円
３９．５＊３７	４０＊３７．５	６６．５＊３８．５	２８＊３７

【取り混ぜ】いろいろなタイプの縞模様及び無地のクッションカバー。
p40-391	p40-392	p40-393	p40-394

３，８００円	３，８００円	ご売約済みありがとうございます	ご売約済みありがとうございます
			４０＊６０

p40-395	p40-424
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ご売約済みありがとうございます	３，５００円
４０＊６０	４１＊４１

【アフヨン・エミルダー】
アフヨンはエミルダーキリムから。
アフヨンのキリムと言えば綿糸の経糸を使い、ゆったり織られた割と厚手のものを想像しますが、これはウールの
経糸を使い、密に織られています。
どうして違うのかと言えば、その地理的条件による所が大きく、エミルダーはアフヨン県の東の端、シブリヒサルと
コンヤに接する場所に位置していますから、その折衷タイプという訳です。
なお、デザイン的にはシワスモデルと呼ばれるメダリオン。
最も多いのはコンヤ風のカーネーション模様ですが、これはボーダーまでもがシワス風であり、きっとシワスと
縁のある家系なんだと思います。
エミルダーに隣接するコンヤの東隣がシワスであり、近くも遠くもない距離感。
白い部分は汚れが無いので、コットンの様ですがウールです。
天然色の割合が多いので、実物はより繊細な色むらが見えます。
オリジナルのキリムは、チルプと呼ばれるアナトリアの長椅子に掛けて使うもの。
エミルダーは割と数量を産出しており、他のエリアのチルプと比べて長く、幅もあるのでランナーとしても使い
難い事から、少しでも破損等があるとクッションカバーに加工されるケースの多いキリムです。
そんな中、卸屋の在庫に数あるエミルダーの中から最も優れた一枚を選んで加工しました。
本来はキリムとして売られるもの、その中でも一番良いもので、私が過去に見たエミルダーの中でもトップクラス。
カットするのが本当に惜しく、品質の優れた上物でしたが、今頃はもう見つからないと思います。
ずっと以前に馴染みの工房で作成した物の為、裏面もいつもの重厚な素材が使われています。

p40-396

p40-397

p40-398

p40-399

４，８００円

４，５００円

４，８００円

ご売約済み
ありがとうございます

p40-400

p40-401

p40-402

p40-403

４，８００円

p40-404

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４，８００円

３９．５＊４０

p40-408

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p40-410

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４，３００円

ご売約済み
ありがとうございます

４，５００円

p40-412

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４，５００円

３９．５＊３９

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p40-418

アフヨン・エミルダー
全体像

４，５００円

４，２００円

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【カーズマン】

p40-97

p40-101

p40-102

p40-104

５，０００円

p40-107

カーズマン・全体像

５，０００円

【コンヤ・カラプナル】以前掲載したのと同じラクダの毛で織られたジジムからのクッションカバー。とはいえ、それは２０１３年の夏でしたので、ほぼ６年振り。名産のジジムの手法で制作されていますが、ペルデと同じ様な用途として作られたものと思われます。ただ、普通は、細長いキリムを複数枚織り、それを繋げて敷物やカバーに利用していますが、何故か、これは長いまま、単体でありました。繋ぎ合わせていたキリムの一部かもしれませんが、元々の状態が湾曲しており、繋ぎ合わせるのは困難な状態で、細長いこれ一枚のみでした。いずれにしても、今、等々の年代物のラクダのキリムは中々見つかりませんし、良い状態のキリムを買おうとすれば割高。しかし、クッションカバーにすれば、模様はど真ん中に入り、価格も控えめ。また、緯糸のラクダ色はラクダの毛、ジジムには艶やかなウールが使われている他、黄緑色やラクダ色の一部は糸がツルツルしています。卸屋とも「シルクでないのか？！」と互いにはっきりしない様子で話した程です。今回のご紹介に際してもう一度良く見たところ、ウールよりも一つ一つの繊維が細く、毛羽立ちも違うので、やはりシルクではないかと考えています。なお、このシルク風の糸が多く使われているのは、前半のシンプルなタイプです。前回８０年程度と書いたと思いますが、殆どが天然色で、９０年近くの年数が見て取れます。画像上、シンプルなジグザク模様に見えますが、実物は、古い物ならではの年季の入った面構えをしています。
p40-345	p40-346	p40-347	p40-348

ご売約済みありがとうございます	ご売約済みありがとうございます	ご売約済みありがとうございます	ご売約済みありがとうございます
４０＊３９．５	３９．５＊３９．５	３９．５＊３９．５	３９．５＊３９．５

p40-349	p40-350
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ご売約済みありがとうございます	ご売約済みありがとうございます
４０＊４０	３９．５＊３９．５

【シャルキョイ／ピロット３】セルビア産のキリムを買って作りました. 赤い背面は茜で染められており、シャルキョイらしい赤さとは少し異なりますが、６０年近くはある古いキリムです。ただし、p40-327は図柄が同じなのでここに並べましたが、卸屋作製の既製品で、更に古い物です。
p40-321	p40-322	p40-323	p40-324

ご売約済みありがとうございます	ご売約済みありがとうございます	ご売約済みありがとうございます	ご売約済みありがとうございます
		４１＊４１

p40-325	p40-326	p40-327

ご売約済みありがとうございます	４，０００円	ご売約済みありがとうございます
４１＊４０．５	４１＊４０

【シャルキョイ／ピロット４】古いシャルキョイにも通じる赤色を持った上質なキリム。卸屋の在庫の中から、ダメージの殆どない物を仕入れました。ｌリスクは低く抑えられ、品質と価格のバランスの取れた良い品になっていると思います。
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ご売約済みありがとうございます	ご売約済みありがとうございます	ご売約済みありがとうございます	ご売約済みありがとうございます

p40-332	p40-333
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ご売約済みありがとうございます	ご売約済みありがとうございます		上に戻る

【シャルキョイ／ピロット１】
元々は４ｍ近い巨大なキリムだったと推察されますが、既に切り分けられた状態で見付かりました。
カット毎に色の濃淡が微妙に違います。
年数にして、70年には少し足りない程度という事で65年としていますが、元々があまり太陽光に当たっていない
キリムのため、夏場に太陽光の当たる場所にさらして色を落とす事が比較的容易に出来ます。
なお、これは、シャルキョイでも特にピロットと呼ばれるキリムです。
価格は控えめに設定してありますから、お気に入りの一枚をお選び下さい。

p40-157

p40-160

p40-297

p40-298

３，８００円

４，３００円

ご売約済み
ありがとうございます

３９＊３７．５

p40-300

シャルキョイ
ピロット
全体像

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４，３００円

【シャルキョイ／ピロット２】何故か半分くらいにカットされたとても大きなサイズのシャルキョイが見付かりましたので、丸ごと買い取りました。キリムそのものはほとんど使われた事がない感じ、使用感の無さが滲み出ているとても良質なキリム。推定年数は７５年程度としましたが、天然色の割合が多く、もうほんの少し古いかなと感じます。不思議な事ですが、このように巨大な程良質なキリムが多く、腕利きの職人に依頼した事によるのかもしれません。また、このシャルキョイはピロットと呼ばれる箪笥模様を得意とするキリム、精巧に同じ模様を繰り返す事が多く、このように多彩な色むらを駆使する事は余りありません。羊模様のボーダーを安く設定していますが、これも毛羽が残る程度の無傷の良い所ばかりを使った良い品物です。これらは最新作では、内側の当て布に、丈夫で高級感のある化繊を使っています。
p40-203	p40-204	p40-301
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ご売約済みありがとうございます	ご売約済みありがとうございます	ご売約済みありがとうございます	上に戻る

【フェティエ】

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p40-312

p40-313

p40-314

ご売約済み
ありがとうございます

４，０００円

４０．５＊４０

４０＊３９．５

４０＊３９

p40-315

p40-316

p40-317

フェティエ・全体像

ご売約済み
ありがとうございます

４０．５＊４０

【シルワン】
過去に何度か追加掲載してきましたがこれが最後になります。
色むらを嫌う彼らのキリムは、初めから少し淡い色彩が好まれ、後々下手な濃淡が出ないように均等に草木染めを
行う職人技が冴え渡ります。

p40-309

P40-310

ご売約済み
ありがとうございます

４０＊３９．５

40cm角－１へ

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45cm角へ

【アダナレイハンル】
アダナレイハンルの半分を使ったクッションカバー。
４５cm角に掲載している物（完売御礼）と同じキリムです。
元の姿は、２枚揃ったチフカナット状のキリムでしたが、個々の長さがかなり違っていて、当然ながら、左右の
メダリオン模様は全く一致せず、大きくずれた格好でした。
こういった左右不揃いのチフカナットは、アイドゥン等西の遊牧民系のキリムに割と見つかる傾向がありますが、
これはレイハンル、職人気質が高い土地柄で、愛嬌や勘違いの類で長さが不揃いになったとは到底考え難く、
元々チフカナットにして使うキリムではなく、半分ずつ使う為に織られたキリムであったと思われます。
実際、この手の不揃いはそれ程珍しい事では無く、シャルキョイにすら見られる事があり、古いキリムを扱う業者の
間では周知の事。
しかし、キリムの存在自体がマイナーという事もあり、４ｍ近い長いキリムのデザインがマッチしないという事は、
前述の理由があったとしても、もはや、チフカナットのキリムとしての評価はされず、半分のキリムが２枚という扱いに
なります。
おそらくこのキリムのオーナーもその事を良く知っていたらしく、長い方のキリムのボーダーを切り落として強引に
サイズ調整し、無理やりチフカナットの模様を合わそうとしていました。
当然ながらそんな小細工は通用せず、結局、半分のキリム２枚相当として販売され、その長い方のキリムから
このクッションカバーを作りました。
敷物か椅子掛けのキリムかは分かりませんが、極めて使用感の無いキリム、コンディションが最高に良く、新品の様に
綺麗なので若く見えますが、７０年位はあるオールドのレイハンルです。
白いボーダーは、殆どがウールとコットンの混合糸。
この白いボーダーのあるものは、カメラが勝手に反応して、暗く写っています。
ひどく写りの悪いものだけ露出補正して再撮影しましたが、そのままのものもありますので、明暗混合になっています。
総じて赤色の微妙な色ムラ加減が大変美しいですが、暗いものほど画像での再現は今一つです。

p40-92

p40-93

ご売約済み
ありがとうございます

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