キリムの店＊キリムアートアトリエ　　【クッションカバー（ラージサイズ）】

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キリム・クッションカバー
スモールサイズ	｜	ミディアムサイズ	｜	ラージサイズ	｜	アンティーク	｜	パッチワーク	｜	カーペット
（３０・３５角）		（４０－１・２・４５角）		５０＊５０
				５５＊５５
				６０＊６０
				６５＊６５
大きいクッションの用途の大半は座布団代わりになると思いますので、撮影にあたり、中綿の薄いものを使用し、中綿を抜いた写真も加えました。織り目などをご確認下さい。。
パソコンによっては、色合いや風合いが上手く再現できないことがあります。興味のあるものにつきましては、ご遠慮なくお問い合わせください。メールにて、添付ファイルで写真をお送りします。

５０×５０

【取り混ぜ】
いろいろなタイプの縞模様及び無地のクッションカバー。
以前、加工を引き受けてくれていた工房が独自で制作して販売しているものの中から選びました。
新しいも古いも関係なく、一枚当たりいくらになりますので、当然、古くて状態の良いものを選びました。
ただ、この当時、自分の為に作り始めて間が無く、在庫が少なかったので、それほど珍しいものは無い中で、
選び抜いた最善のものがこれらです。
いずれも原価ベースの価格設定としています。
裏地は少し素材が変わりますが、ほほ同じ仕様です。

p50-92

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p50-94

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ご売約済み
ありがとうございます

３，０００円

５０＊４９．５

５０＊６８

５０．５＊２４

【ガジャリ２】
この絵面だけでは産地も部族も推察し難いところですが、シャワックです。
シャワックはマラティアの北部に居住する遊牧民族で、その卓越した手腕と特有のウールのお陰で、品質に優れる
東部地方の中でも殊更評価が高いブランドです。
元々が余り大きなサイズではなく、カバーとして使うには小さ過ぎ、オリジナルサイズのままでは欲しいと思う人は
少ないと思い、座布団サイズにしました。
５０cmが２枚、６０cmが４枚できました。
茜と藍色のシンプルな色合いですが、模様が無いので何処でカットしても模様に途切れが出ず、色合い的には
和風のものと合います。
余り太陽光に当たっていない茜の赤が褐色に変わり、また、ガジャリ特有の張りのある質感の糸がこなれている事
等から、９０年近い年数が感じられます。
また、上掛けのベルデと違い、軽さよりも強度さが必要とされるものの為、少し太目の糸で織られ、丈夫に
出来ています。
ご覧頂く環境によって違うと思いますが、実物は画像より濃厚で深い味わいです。

撮影に際し、５０㎝サイズは普通の中綿を、６０㎝サイズには少し薄めの座布団を入れています。
比較画像としてご覧下さい。。
（５０と６０を違う日に撮影したので、微妙に色合いが番うと思いますが、どれも同じです。）

価格はオールドキリムの６０㎝を基準にし、５０㎝はサイズ比でやや割安に。
元々がそれ程大きくないので、一枚のガジャリから合わせて６枚しか作れませんでした。
マラティアの地元民から直接買い取りましたので、それだけ控えめな価格設定が可能ですが、普通は無理です。

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p50-98

６，０００円

【ガジャリ１】
マラティアで買い付けたガジャリ。
詳細は、M6-231をご覧下さい。
傷を裂けてキリムを仕立てた時点で経費がかなり掛かっているため、これらが全て売れて、採算が取れるか微妙な
ところです。
魅力としては、薄手なので、やはり触れると柔らかい。
太陽光に当たっていた部分だけ色褪せていますが、基本的に天然色。
年代的には７０年位でしょうか、それ程使われずに残るので、全体的に元の色合いがそのままに残っています。
他に、４０×６０cm角が２枚あります。

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６，０００円

【シブリヒサル】
シブリヒサルのチフカナットからのクッションカバー。
８０年位ある薄手の良質なキリムです。
コンヤと県境を接するシブリヒサルには、遊牧民系のどっしりしたタイプがやや多い中、これは細く紡いだ糸で薄く
織られたキリムです。
画像上ではギザギザ模様の鋭角さ、ボーダーとの境目に置かれた櫛模様等から手仕事の細かさが推察できます。
それでいて、鳥模様の隙間に色むらを盛んに用いてあり、遊牧民風キリムの面影もしっかり残されています。
オレンジぽく見える色彩は、茜の２番染め、もしくは、茜の触媒を変えたものであり、天然色です。
なお、白い部分はすべてウールが使われています。
全体的に淡い色彩のものが多く、室内での撮影では色味が弱く映し出されていますが、実物はもう少しはっきりした
色彩です。
それぞれのカナットの幅の違いにより４０㎝と５０㎝の２種類があり、面積比で価格を付けています。
また、このクッションカバーの背布は、いつもの厚手ではなく、薄いタイプのコットンが使われています。
今回は、キリムが薄手なのでマッチングは悪くないです。

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p50-87

p50-88

p50-89

６，２００円

６，３００円

６，２００円

４９．５＊４９．５

５０＊４９．５

p50-90

p50-91

５，９００円

６，２００円

４９．５＊４９．５

５０＊４９．５

【アナムル】

p50-57

p50-58

p50-72

ご売約済み
ありがとうございます

４９．５＊４８．５

４９．５＊４９．５

【エシュメ】

p50-66

p50-67

p50-68

p50-69

ご売約済み
ありがとうございます

５，０００円

４９．５＊４９．５

p50-70

エシュメ・イメージ像

５，０００円

４９．５＊４９．５

【アンタルヤ】　同じキリムを使った物が、40cm角にもあります。

p50-77

ご売約済み
ありがとうございます

５１．５＊５１

【シワス・シャルクシュラ】

p50-82

p50-83

p50-84

p50-85

ご売約済み
ありがとうございます

５１．５＊５０．５

５１．５＊５１

５２＊５０．５

５１＊５０．５

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５５×５５
【ダゲスタン】
p55-25	p55-26

ご売約済みありがとうございます	ご売約済みありがとうございます

【エシュメ】
p55-57	p55-59	p55-60

ご売約済みありがとうございます	ご売約済みありがとうございます	ご売約済みありがとうございます
	５４．５＊５４．５	５４．５＊５４．５

【アナムル】
p55-70	p55-71	p55-72	p55-74

ご売約済みありがとうございます	ご売約済みありがとうございます	ご売約済みありがとうございます	ご売約済みありがとうございます
５３．５＊５６	５４＊５５．５	５３．５＊５６	５４＊２８．５
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６０×６０

【ガジャリ】
この絵面だけでは産地も部族も推察し難いところですが、シャワックです。
シャワックはマラティアの北部に居住する遊牧民族で、その卓越した手腕と特有のウールのお陰で、品質に優れる
東部地方の中でも殊更評価が高いブランドです。
元々が余り大きなサイズではなく、カバーとして使うには小さ過ぎ、オリジナルサイズのままでは欲しいと思う人は
少ないと思い、座布団サイズにしました。
５０cmが２枚、６０cmが４枚できました。
茜と藍色のシンプルな色合いですが、模様が無いので何処でカットしても模様に途切れが出ず、色合い的には
和風のものと合います。
余り太陽光に当たっていない茜の赤が褐色に変わり、また、ガジャリ特有の張りのある質感の糸がこなれている事
等から、９０年近い年数が感じられます。
また、上掛けのベルデと違い、軽さよりも強度さが必要とされるものの為、少し太目の糸で織られ、丈夫に
出来ています。
ご覧頂く環境によって違うと思いますが、実物は画像より濃厚で深い味わいです。

撮影に際し、５０㎝サイズは普通の中綿を、６０㎝サイズには少し薄めの座布団を入れています。
比較画像としてご覧下さい。。
（５０と６０を違う日に撮影したので、微妙に色合いが番うと思いますが、どれも同じです。）

価格は、オールドキリムの６０㎝と同じにしています。
元々がそれ程大きくないので、一枚のガジャリから合わせて６枚しか作れませんでした。
マラティアの地元民から直接買い取りましたので、それだけ控えめな価格設定が可能ですが、普通は無理です。

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８，８００円

これに限り、１０月１７日
以降発送とさせて下さい。

【エシュメ】

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ご売約済み
ありがとうございます

５９．５＊５９．５

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エシュメ・イメージ像

ご売約済み
ありがとうございます

７，２００円

５９．５＊５９．５

【シブリヒサル】
最近では中々見つからない、エスキシェヒル県シブリヒサル市のキリム。
鳥人エリベリンデ模様でお馴染みのあのシブリヒサルは、大抵がチフカナットで織られ、三メダリオン模様を構成
しています。
これは、フィールドが仕切られたシワス風のメダリオンを用い、三メダリオン模様を一枚物のキリムで織り上げて
います。
この大きさ（幅）は、チフカナットのキリムを織る機材で織ることの出来る最大の幅、一枚物のキリムにするため、
両端のボーダーは櫛模様だけで終わらせています。
セールスポイントはその美しいフィールドデザイン。遠目には比較的直線的なジグザクラインが描かれていますが、
近くで見ればレイジーラインと呼ばれ、玄人好みする緩くはらんだ線が見て取れます。
この線こそがキリムを美しく魅せる線、手織りのキリムらしさが最も良く現れている所です。
フィールドの境界線、通常はスリットになる部分を広く取り、斜めに糸をたくさん渡した珍しい仕事が見て取れます。
幸か不幸か上下のボーダーは使用によって浸食されていましたが、本体部分はほとんど無傷、上下の折り込みの
中にシンプルな波模様のボーダーが残り、キリムとして再生する事も容易なくらいの上物でした。
推定年代が７５～８０年程度と古く、青紫色を除き全てが天然色。
シブリヒサルには珍しいくらい良質な手紡ぎ糸が使われ、柔らかいキリムの肌触りはもっと古い時代の伝統の業が
息衝いていると感じます。
また、内側の当て布にローズ系の赤い丈夫な素材を使い、高級感を出しています。

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ご売約済み
ありがとうございます

５９．５＊５８

６０＊５８

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シブリヒサル
イメージ像

ご売約済み
ありがとうございます

６０．５＊５９

５９．５＊５８．５

【タシュプナル】
７０年くらい前のチフカナットの大判タシュプナル産キリムを買って製作した、オリジナルクッションカバー。
これもハギレではなく、キリムとして提供できるチフカナットをカットしたので、クッションカバーに使っている
部分はほぼ無傷、
状態の良さが違います。
横のボーダーをもう少し取り込んで、丁度６０cmにする事も簡単でしたが、ボーダー部分を切り落としてメダリオン
模様が映えるこのサイズにしました。
真ん中には櫛模様のメダリオン、そして、それを囲むように斜線で仕切られたフィールドがあり、狼の口を始めとする
様々な模様でフィールドの隙間を埋めています。
所々には故意の色の変化、そして、模様の変化も見て取れます。
どれが天然色か明確な断定が難しい色もありますが、インディゴ由来の綺麗な青色が使われているので、応分の
年代がある事は確かです。
また、内側の当て布には、丈夫で高級感のあるローズ色の繊維を使っているので、スリットの開いたところも
見苦しくありません。

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８，８００円

ご売約済み
ありがとうございます

８，８００円

５８＊５８

５８.５＊５７.５

５８.５＊５７

５７．５＊５７．５

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８，８００円

ご売約済み
ありがとうございます

５８．５＊５７．５

５９＊５８

【カイセリ・サルズ】
65㎝角のカイセリ・サルズと同じキリムです。

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ご売約済み
ありがとうございます

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５８＊５８

６５×６５
【カイセリ・サルズ】カイセリはサルズの小さな模様がびっしりの大判キリムから、巨大な６５cmを超える超大型サイズのクッションカバーを作りました。キリムの原価は高くなる一方、小さなサイズにカットした方が利幅は大きくなりますが、そんな事はお構いなしに、このキリムが最も見栄えする大判を選びました。クッションカバーもキリムと同じで、大きければ大きいほど見応えがするもの、さすがにこの大きさがあると小振りなチェイレキサイズくらいのイメージです。小さなキリムを並べるように、他のクッションカバーとの取り合わせを楽しんで下さい。もちろん、キリムも申し分のない上等なもの。サルズの華やかなデザインとは裏腹に、しばしばスカスカの粗雑なウールで緩く織られたキリムも多くある中、これは小さな模様を織り込む為にもきちっと整ったキリム。十分な年代のあるオールドでありながら、スリットも開かず緻密に織られた様子が画像からも見て取れます。
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ご売約済みありがとうございます	ご売約済みありがとうございます	ご売約済みありがとうございます	ご売約済みありがとうございます
６６＊６６	６６＊６８	６６＊６７	６６＊６６

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ご売約済みありがとうございます
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キリム・クッションカバー